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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2018年06月20日

島さん親子『設楽原の古戦場』唄う

島さん親子『設楽原の古戦場』唄う島さん親子『設楽原の古戦場』唄う

 7月1日に設楽原決戦場まつり」が開催されます。
 戦没者慰霊式では、毎年「設楽原の古戦場」(清水徹作詞・作曲)の唄が披露されていて、今回は島三保子さん(82)、久恵さん(56)母娘(おやこ)が特別な思いを胸に唄います。
 この唄の1番は「真っ赤な夕陽が空を染め/山野にかげを落とすとき/想いはめぐる戦国の/設楽原の古戦場」。5番まであるこの唄を戦没者慰霊の思いを込め、1990年の決戦場まつり開始から28年間、市内宮ノ後の島三保子さんが市内大海の内田正さんと二人で唄ってきました。ただ、いつか娘の久恵さんにバトンタッチしたいと、昨年は三保子さんが退き、久恵さんが内田さんと初めて唄いました。
 ところがこの4月内田さんが享年70歳で突然この世を去ってしまったのです。
 急きょ、三保子さんが久恵さんと親子で唄うことになり、7月1日の戦没者慰霊式に向け現在練習を重ねています。
 当日は、島さん親子が内田さんの思いも重ねながら、唄います。
島さん親子『設楽原の古戦場』唄う島さん親子『設楽原の古戦場』唄う

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