2017年12月19日
新城東高校生が作手小1、2年生に「リース作り」指導
昨日18日、新城東高校(長坂英司校長)と新城市作手小学校(安形博校長)との連携事業「クリスマスリース作り」が新城東高校作手校舎で行われました。
作手小学校ⅰ、2年生24人がサンタクロースにふんした地元作手の女子生徒7人の指導でクリスマスリースを作りました。6月にはハンカチの藍染めを一緒にやっているので、小学生にも高校生にも緊張はないようでした。
高校生の指導で児童たちは、わら縄を使ったリース台にワイヤーなどで常緑樹や松ぼっくり、リボンなどの飾りをつけ、1時間ほどできれいなクリスマスリースが完成させました。



2017年12月19日
鳳来中学校「共育(ともいく)駅伝」市教委、鳳来支所チームも参加
鳳来中学校(中島隆文校長・生徒数214人)の「共育(ともいく)駅伝」が18日、園児や小学生、地域住民らの応援の中、同校とその周辺コースで行われました。
地域に応援を呼びかけ、「共育駅伝」と書かれた手旗をこども園や小学校に配布しました。本年度創立50周年を迎えた同校には、夏に記念の「鳳来の峰ランニングコース」が新設されました。生徒たちはそのコースを使ったトレーニングも積んできました。
この共育駅伝を応援しようと、昨年共育を推進する市教委職員チームが参加。今年は、市教委に加え鳳来支所職員もチームをつくって参加しました。
駅伝は1チーム7人。生徒の23チームにこの2チームが加わり、合計25チームで競技が行われました。鳳中グラウンドを中継点とし、一人1周1600m余りのコースを走りました。
中島校長が「本校は創立50周年。日本で生まれた駅伝は今年がちょうど100周年。多くの方の応援もあり、今日はここが共育の場になる。自身をもって走り抜けてほしい」とあいさつし、競技が始まりました。
朝はかなり冷え込みましたが、好天に恵まれ、昼間は気温も少し上がりました。生徒たちは起伏の激しいコースを地域住民の応援を背に駆け抜けました。鳳来こども園の園児たちも、セレモニーホールほうらいの前のT字路周辺で小旗を振りながら「がんばれ」と声をかけながら応援しました。
生徒の皆さん、市教委、鳳来支所の皆さん、先生方、お疲れさまでした。
3年の神谷龍哉君、ありがとう。










