プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年09月18日

2019年09月18日

蚕(かいこ)を飼ってみたい方・・・無料で提供します


 「多くの人に養蚕を知ってもらい、伝統を引き継いでほしい」
 県内で数少ない養蚕農家・新城市出沢(すざわ)の海野久栄さん(95)が、8月28日から育てている秋蚕を無料で提供しています。今月末まで。
 三河には平安の時代から知られる絹糸のブランド「赤引の糸(あかひきのいと)」があります。「赤引の糸」は明るく清らかな絹糸の意味があり、伊勢神宮で神が着用する冬の御衣(和妙・にぎたえ)の原料となります。和妙は、神宮の神御衣祭(かんみぞさい)で奉納されます。現在、奉納するための蚕を育てているのは、海野さんだけです。
 後継者がなく、今年春まで手伝っていた女性2人も本業に力を入れるため離れていきました。
 養蚕は海野さん1人ではできません。今年は、5年ほど前からカイコの餌となる桑の葉を育てる桑畑の下草刈りなどを手伝っていた浜松市北区の秋山晃一さん(60)が養蚕も手伝っています。秋山さんは「とにかく手伝ってくれる人がほしい。地域おこし協力隊や若い人などの協力がないと、伝統をつなぐことができない」と強い危機感を語ります。
 海野さんは「養蚕は人生そのもの。来年は奉納120年の記念の年。来年も奉納し、みんなで伊勢神宮に行きたい」と話し、一緒に蚕を育てる仲間を求めています。「とにかく、蚕に触れ蚕を知ってほしい」と話します。
 現在育てている秋蚕は、後1週間ほどで繭を作り始めます。それまで桑の葉を与え育ててみたい人に無料で提供するそうです。出沢の養蚕所で、希望者に直接提供されます。
 <問い合わせ> 秋山晃一さん ☎090―3647―5645
  

Posted by ナツ at 16:07Comments(0)情報

2019年09月18日

WOMAN(ウーマン)でクラフトバンドサークルが作品展&即売会


 新城市を中心に豊橋市、東栄町、設楽町などに住む、主に60歳代の女性でつくるクラフトバンドサークル21日(土)、活動場所の喫茶WOMAN(ウーマン)=富沢=で1日限りの作品展&即売会を初めて開きます。
 このサークルは毎週木曜日に店に集まって活動する自由な仲間の会。会の名前はなく講師も代表もいません。4年前、数人でクラフトバンド(牛乳パックや古紙を再生した手芸用の紙ひも)を使ったバッグづくりを始めると、興味を持った仲間が徐々に集まりました。会員は現在23人です。
 当日会場には、様々な大きさや色のバッグや小さなかご、ストラップ、アクセサリーなど200点を超える作品が並びます。200円から5000円ほどで販売もするそうです。
<開催日>  21日(土)
<開催時間> 午前9時~午後5時まで
  ※駐車場は、店の前と道路をはさんだ反対側。
<問い合わせ> 喫茶WOMAN ☎0536-23-5892