2024年09月22日
またカラスが死んでました
去年の9月、すぐそこのごみ置き場前でカラスが死んでいました。
1年経った今朝、その近くでまたカラスが死んでいました。ハシボソガラスです。
このところ朝夕、カラスがよく集まり、「ガーガー」とうるさいです。
【サントリーの愛鳥活動から】 ハシボソガラス
歩くの大好き、お辞儀しながら「ガーガーガー」。
全長50cm。翼開長約1m。全身黒色ですが、近くで見ると青・紫などの光沢を持つ羽です。くちばしはしっかりしているので、少々堅いものでもこじ開けて食べることができます。木の実、草の実、野菜類、昆虫類、海岸や川辺で見つかる魚やけものなどの死体など、なんでも食べます。農耕地、河川などで見られることが多く、昔から言われている 「権兵衛が種蒔(たねま)けば、鴉がほじくる」のカラスは本種。ヨーロッパからアジアに分布していて、日本では全国で繁殖しています。
よく似ているハシブトガラスはハシボソガラスより一回り大きく、くちばしも大きいです。ハシボソが農耕地や田園地帯にすむのと異なり、ハシブトは街中や森林、山にすんでいて、街の生ゴミ、人の周りで残り物を探したり、小動物をはじめなんでも食べています。
歩くの大好き、お辞儀しながら「ガーガーガー」。
全長50cm。翼開長約1m。全身黒色ですが、近くで見ると青・紫などの光沢を持つ羽です。くちばしはしっかりしているので、少々堅いものでもこじ開けて食べることができます。木の実、草の実、野菜類、昆虫類、海岸や川辺で見つかる魚やけものなどの死体など、なんでも食べます。農耕地、河川などで見られることが多く、昔から言われている 「権兵衛が種蒔(たねま)けば、鴉がほじくる」のカラスは本種。ヨーロッパからアジアに分布していて、日本では全国で繁殖しています。
よく似ているハシブトガラスはハシボソガラスより一回り大きく、くちばしも大きいです。ハシボソが農耕地や田園地帯にすむのと異なり、ハシブトは街中や森林、山にすんでいて、街の生ゴミ、人の周りで残り物を探したり、小動物をはじめなんでも食べています。