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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › イベント2(催し物、スポーツ大会、展覧会等) › 情報 › 地域ぐるみで鳥獣害対策を考える「フォーラム」開催

2023年10月29日

地域ぐるみで鳥獣害対策を考える「フォーラム」開催

地域ぐるみで鳥獣害対策を考える「フォーラム」開催地域ぐるみで鳥獣害対策を考える「フォーラム」開催

 地域ぐるみで鳥獣対策を考えるフォーラムがきのう28日、平井のJA愛知東本店で開かれ、70人ほどが参加しました。主催は、狩猟と害獣駆除に関する啓発活動を進めるNPO法人愛猟(豊田市)。東海日日新聞などが後援。
 作手地区在住の農家・杉浦徹さんは、アライグマやハクビシンなどの農業被害対策を具体的に述べました。アライグマを罠にかけたとき「かわいそう。『じいじい』なんて嫌い」と孫に言われたそうで、複雑な気持ちを語りました。
 愛猟の鈴木康弘理事長は、集落全体で対策に取り組む必要性と補助員制度の活用を訴えました。
 人間環境大学環境科学部講師の江口則和さんは道路上で起こる野生動物の死亡事故「ロードキル」問題を取り上げ、シカ、イノシシとの衝突事故で車の修理費は平均50万円かかるとし、シカ目撃情報などのアプリ活用を呼びかけました。
 県農業総合試験場の林高弘さんは、県の鳥獣害対策には、「環境管理」「侵入防止」「捕獲・駆除」の三本柱が重要で、「まず下見、対策後も確認・メンテナンスが大切」と述べました。
 合同会社「AMAC(エーマック」(千葉県佐倉市)代表の浅田正彦さんは、鳥獣害対策の最新事例などを紹介しました。「集落ぐるみの取り組みのためには、農産物だけでなく生活環境被害なども考慮していくことが大事で、愛猟のように対策をコーディネイトする人も必要」としました。
 パネルディスカッションの中で、下江洋行市長は、狩猟免許を持つ自身の取り組みや市の現状を述べるとともに「地域の体制を立て直してやっていき、資源として使えるジビエを特産品とする視点も大切にしたい」と語りました。
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