2019年03月11日
つくで田舎レストラン「すがもり」に作手小児童考案の新メニューが登場

つくで田舎レストラン「すがもり」で昨日10日、作手小学校5年生19人が考えた地元特産物を使った新メニュー「ジビエすき焼き定食」が登場しました。
5年児童は、総合的な学習の時間の「作手ハッピープロジェクト」学習で、トマトやほうれん草、鶏卵など地元の特産物を学ぶとともに、地元の生産者、キッチンクラブ会員の協力を得て特産物を生かしたメニューづくりに取り組んできました。。
12月には、考案した「作手ポパイ丼」と「トマとろスープ」が給食に登場し、全校児童が味わいました。
また、レストラン「すがもり」で考案した「ジビエすき焼き定食」を1日限定で提供しました。たいへん好評だったことから、この日と16日に再びメニューに加えることになりました。
この日レストランには、希望したエプロン姿の5年生8人が、生き生きと配膳やメニューの説明を行っていました。お客さんたちは笑顔で話を聞き、新メニューを味わっていました。食べたお客さんの反応は上々でした。

レストラン内では、「鶴と亀」ミニコンサートが行われていました。ギターとカホンの男性デュオ「鶴と亀」さんによるステキな演奏と歌を聴くことができました。