プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2018年06月24日

2018年06月24日

広見ヤナでヤナ開き式


 今日24日、国道257号線沿いの寒狭川に設けられた観光ヤナ「寒狭川広見ヤナ」(新城市只持)でヤナ開き式があり、シーズンの本格営業が始まりました。
 寒狭川鮎ヤナ組合(大山祐吉組合長)主催で午前10時半から行われた神事には来賓、関係者が出席し、期間中の安全を祈願しました。
 その後一般開放され、待ちかねた約500人の家族連れやグループがヤナ場でアユ、いけすでニジマスのつかみ取りを楽しみました。
 広見ヤナの営業は10月の最終日曜28日まで。
<問い合わせ> 広見ヤナ ☎0536-36-0201
  

2018年06月24日

視察会「豊川海軍工廠・戦跡に学ぶ」


 22日、八名郷土史会・ふるさと遺産を保存する会(ともに安形茂樹会長)主催の視察会「豊川海軍工廠・戦跡に学ぶ」がありました。視察会には、工廠空爆体験者7人を含む33人が参加(うち90歳代が5人、80歳代が6人)。豊川海軍工廠平和公園や戦没者供養塔などを訪れました。
 今月9日に開園したばかりの平和公園では資料館の写真や絵の展示を見学。体験談やDVDによる遺書の朗読も聞きました。ボランティアガイドの説明を受けながら、火薬庫や防空壕、建物を囲む土塁などを見学。きれいに整備された公園やガイドさんの説明のうまさに参加者は驚いていました。
 昼食は、陸上自衛隊豊川駐屯地。隊員と同じカレーライスなど。その美味しさに皆さん感動。時間的に諏訪墓地には行けませんでしたが、豊川稲荷裏の戦没者供養塔で戦没者を慰霊し、帰路につきました。
 黒田の浅井寿子さん(91)、山本千枝子さん(87)、ありがとうございました。
 安形茂樹先生、ありがとうございました。