新城・勝手に応援隊 › 2018年06月01日
2018年06月01日
吉川地区のホタル見ごろ
吉川地区を流れる大入川の川沿いでホタルが見ごろです(ということは、「他の地区でも同じです)。今夜はよさそうです。
25年ほど前、吉川では大規模な土地改良と河川改修が行われ、それまで見られたゲンジボタルがほとんど見られなくなってしまいました。何とかホタルを復活させようと、当時の吉川公民館長・豊田博将さんを中心にホタルの幼虫の餌となるカワニナをクリーンセンター近くで大量に採集し、大入川に放流しました。その結果、大入川沿いにホタルが急激に戻ってきました。今年は17日に初めてホタルが飛び、今ピークを迎えつつあります。現公民館長の坂上明さん(84)は「昨年川の増水が少なかったので、ホタルは例年より多い。この1週間が見ごろではないか」と話しています。
20年前、豊田さんから公民館長を引き継いだのが坂上明さん。ホタルを地元の人や子どもたちに知ってもらおうと、栗林慧さんの写真集「ほたる~源氏蛍全記録」(学研)をもとに学習会や観察会を開催。毎年20~30人が参加しています。今年も学習会が26日に行われ、名古屋市からの参加者もあったそうです。
坂上さんは、公民館近くの大入川と大峯川の合流点に仮設のベンチを設け、多くの方がホタルの幻想的な舞いを楽しめるようにしています。車の方は、吉川公民館駐車場が利用できます。午後7時半~9時ごろが最初の見ごろで、夜中にさらに2回ほど山があるそうです。
2018年06月01日
新城で県内初「セブンあんしんお届け便」
セブン・イレブンの移動販売車は、ナンバーも「711」


5月30日から稲木にあるセブン・イレブン新城バイパス店(近藤寿仁オーナー)で、株式会社セブン・イレブン・ジャパンによる愛知県内初となる買物支援のための移動販売「セブンあんしんお届け便」の運用が、愛知県で初めて新城市で始まりました。
雨の中、10時から移動販売車出発式が行われました。
出発式には、市健康福祉部の滝川昭彦部長、大橋健二課長、同社オペレーション本部八波亮マネジャー、近藤寿仁オーナーら関係者が出席し、テープカットが行われました。
移動販売車はティアールさん(32)が担当。毎週月、金曜の2回、同市池場字上貝津周辺で移動販売を実施します。
セブン・イレブン・ジャパンは、2011年から全国各地で移動販売車を設置していて、これが71台目。車両は四輪駆動の軽自動車で、常温からマイナス20度までの4温度帯の販売が可能。おにぎり、弁当、加工食品、アイスクリーム、冷凍食品など約150品目を販売します。




5月30日から稲木にあるセブン・イレブン新城バイパス店(近藤寿仁オーナー)で、株式会社セブン・イレブン・ジャパンによる愛知県内初となる買物支援のための移動販売「セブンあんしんお届け便」の運用が、愛知県で初めて新城市で始まりました。
雨の中、10時から移動販売車出発式が行われました。
出発式には、市健康福祉部の滝川昭彦部長、大橋健二課長、同社オペレーション本部八波亮マネジャー、近藤寿仁オーナーら関係者が出席し、テープカットが行われました。
移動販売車はティアールさん(32)が担当。毎週月、金曜の2回、同市池場字上貝津周辺で移動販売を実施します。
セブン・イレブン・ジャパンは、2011年から全国各地で移動販売車を設置していて、これが71台目。車両は四輪駆動の軽自動車で、常温からマイナス20度までの4温度帯の販売が可能。おにぎり、弁当、加工食品、アイスクリーム、冷凍食品など約150品目を販売します。
