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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 四季を感じて › 情報 › 吉川地区のホタル見ごろ

2018年06月01日

吉川地区のホタル見ごろ

吉川地区のホタル見ごろ吉川地区のホタル見ごろ


 吉川地区を流れる大入川の川沿いでホタルが見ごろです(ということは、「他の地区でも同じです)。今夜はよさそうです。

 25年ほど前、吉川では大規模な土地改良と河川改修が行われ、それまで見られたゲンジボタルがほとんど見られなくなってしまいました。何とかホタルを復活させようと、当時の吉川公民館長・豊田博将さんを中心にホタルの幼虫の餌となるカワニナをクリーンセンター近くで大量に採集し、大入川に放流しました。その結果、大入川沿いにホタルが急激に戻ってきました。
 今年は17日に初めてホタルが飛び、今ピークを迎えつつあります。現公民館長の坂上明さん(84)は「昨年川の増水が少なかったので、ホタルは例年より多い。この1週間が見ごろではないか」と話しています。
 20年前、豊田さんから公民館長を引き継いだのが坂上明さん。ホタルを地元の人や子どもたちに知ってもらおうと、栗林慧さんの写真集「ほたる~源氏蛍全記録」(学研)をもとに学習会や観察会を開催。毎年20~30人が参加しています。今年も学習会が26日に行われ、名古屋市からの参加者もあったそうです。
 坂上さんは、公民館近くの大入川と大峯川の合流点に仮設のベンチを設け、多くの方がホタルの幻想的な舞いを楽しめるようにしています。車の方は、吉川公民館駐車場が利用できます。午後7時半~9時ごろが最初の見ごろで、夜中にさらに2回ほど山があるそうです。
吉川地区のホタル見ごろ吉川地区のホタル見ごろ

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