プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2017年09月06日

2017年09月06日

鈴木孝幸さん、母校東陽小でワークショップ


 現代アート作家の鈴木孝幸さんが、母校の東陽小学校(建部彰生校長)で4日、5・6年生の児童34人を対象にワークショップを行いました。
 鈴木さんは、同校出身で現在長篠に在住。これまで個展やグループ展を数多く開催。第4回大黒屋現代アート公募展で大賞を受賞しています。
 「やまのカオイロ」と題したこの日のワークショップでは、子どもたちが近くの山や森で空気を感じ、実際に触れて木の質感や葉の手ざわりを確かめ、周りの様子や生き物にまで目を向け、自分なりの山の色を心に描きました。
 画用紙を前にすると、子どもたちは、まず山の稜線を描き、空に思い思いの色を塗りました。そして、自分が五感で感じ心に描いた山の色を作りていねいに塗りました。その子だけの作品が仕上がりました。


  児童の作品は、鈴木さんら6人の現代アート作家(織田真二さん、山口諒さん、鈴木淳夫さん、名倉達了さん、大和由佳さん)による「いくつかの岐路-所有について」と題する展覧会(新城市旧門谷小学校)で展示されます。
 期間は9月9日~10月1日。午前9時30分から午後5時まで。水・木曜休み。入場無料。