プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2016年02月02日

2016年02月02日

もっくる新城で交通安全・犯罪抑止合同啓発キャンペーン


 
 明日は節分。
 節分を前に、今日午前11時道の駅「もっくる新城」で新城警察署による交通安全・犯罪抑止合同啓発キャンペーンがありました。
 警察の制服を着た赤鬼、青鬼が、来場者に福豆とチラシを配り交通事故防止と防犯抑止を呼びかけました。
 奥三河の花祭りに登場する鬼は善鬼で、福鬼とも言われます。今日は、交通安全を犯罪抑止の「福」を呼ぶ鬼として登場しました。

  

2016年02月02日

JA「青年の主張」で新城市の紙谷さんが最優秀賞に輝く



 1月27日名古屋市で行われた県農協青年組織協議会主催の県青(壮)年部発表大会で、生花店「こおらん」の紙谷充昭さんが青年の主張の部で最優秀賞を受賞しました。
 生花店を経営しながら草花のポット苗を生産する兼業農家の紙谷さんは、市内小中学生を対象にした「花いっぱいプロジェクト」や新城高校の生徒による「TEAMはなまち」を立ち上げ、「花育」を進めてきました。
 青年の主張では、そうした取り組みを踏まえ「奇跡の6次産業の提案」と題し「奇跡のヒマワリ」の種で花をいっぱいにし、さらに食用としてヒマワリの種を様々な製品に加工、防災食品にまで広げていきたいと提案。みごと最優秀賞に輝きました。
 6次産業は、農業を第一次産業とするだけでなく、第二次・第三次産業を取り込み、有機的・総合的結合を図る足し算1+2+3=6、掛け算1×2×3=6とする考え(農業経済学者今村奈良臣氏提唱)で、農業生産者が作ったものを自ら製品に加工し、販売まで行い付加価値をつけていこうというものだそうです。
 国家戦略プロフェッショナル検定「食の6次産業化プロデューサー」の資格を持つ地域協力隊の藤田真利さんと協力して取り組むそうです。
 紙谷さんは、今秋11月岐阜で開かれるJA東海北陸地区の発表大会に、県代表として出場するそうです。

「こおらん」は花屋さん。きれいな花が並んでいます。


 お店を出たら、新城高校農業学科の皆さんがリヤカーを引いて育てた鉢花を売っていました。新城ではよく見る光景で、地域の皆さんも高校生を応援しています。新城高校の皆さん、がんばってください。地域が応援しています。