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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 海老東泉寺の里山 › 四季を感じて › 名所、自然 › 情報 › 「岩波ざくら1本から百本へ」など桜プロジェクト

2017年04月20日

「岩波ざくら1本から百本へ」など桜プロジェクト

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 吉祥院(作手岩波)のしだれ桜「岩波ざくら」が満開。
 中沢一己さんによると「気候の影響もあってか咲き始めが例年より10日ほど遅く、花の数も色も今一つ」とのことですが、味のある桜です。
 明治20年代、当時学校の先生だった竹下重次郎さんが、現在の設楽町から苗を担いで運びこの地に植えたそうです。その後大きく成長しましたが、道路側に伸びた枝が危険だということで、2015年に太い枝を切り落としました。このとき区長だった中沢さんら地元の皆さんが「岩波ざくら」を地域に広げようと、地域活動交付金事業として「岩波ざくら1本から百本へ」プロジェクトに取り組みました。
 切り落とした枝を接ぎ木した100本の苗をプランターに植え、岩波地区25戸の家庭に配布。2年半で苗が成長したことから、順次道路沿いや空き農地に植えています。新校舎となった作手小学校にも7本寄贈。中沢さんたちは、作手に岩波ざくらが広がっていくことを願って活動を続けています。
 ここでも、あの百万本の桜プロジェクトの松井章泰さんの指導があったようで、10年間の松井さんの取り組みが市内各地で花開いています。

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