プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 歴史3 › 情報 › 幕末の奥三河伝える書籍「池田主鈴寛親」発刊

2019年06月26日

幕末の奥三河伝える書籍「池田主鈴寛親」発刊

幕末の奥三河伝える書籍「池田主鈴寛親」発刊幕末の奥三河伝える書籍「池田主鈴寛親」発刊

 元作手村教育長・齋藤彦徳さん(81)がこのたび、幕末の新城城主菅沼定邦の用人・池田主鈴寛親(しゅれいひろちか)の随筆古文書を解読し、現代文にした書籍「池田主鈴寛親」を自費出版されました。A5判187㌻。
 古文書は、寛親が1800年初め定邦に従い本宮山を登山した折の「山婦ミ乃記」、先祖の戦功の地を訪ねた「松山ごゑ」、一宮砥鹿神社の流鏑馬を見に行った「一の宮祭つ理」の三編。「船長(ふなおさ)日記」の著者・寛親が和歌を交え、当時の様子を後世に伝えようと書いた随筆文。  
 齋藤さんがこの古文書と出会ったのは昨年の春。前長篠城址史跡保存館長の」山内祥二さんから情報を得、岡崎市の郷土史本宿研究会より史料の提供を受けました。
 この本は、40年以上古文書研究に関わってきた斎藤さんが、ルビ入りの本文とわかりやすい現代文で紹介し、寛親についての説明や推定ルート図なども加えて、読みやすい内容になっています。
 希望者は直接注文を。代金は、1500円、郵送料180円。
<問い合わせ> 齋藤彦徳さん ☎080―6912―1932



幕末の奥三河伝える書籍「池田主鈴寛親」発刊

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Posted by ナツ at 14:54│Comments(0)歴史3情報
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