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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2018年09月15日

設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」

設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」

 新城市設楽原歴史資料館の企画展「新城城~今蘇る新しき城~」が今日15日から、開催されています。11月25日まで。
 初めて製作された江戸時代終わり頃の「新城城」の復元模型、初出展の新城城古図、天神像、抹茶碗など約40点が展示されています。
 戦国時代、長篠・設楽原の戦いで功績のあった長篠城主・奥平信昌は、德川家康の長女・亀姫を妻に迎えます。そして、德川家康の指示を受け、上平井の大谷城と石田の新城(しんじょう)の間の郷ヶ原に新しい城・新城(しんしろ)を築きました。同時に城下町を築き、新城の街ができました。明治維新まで続いた菅沼家のこの居城は、現在の新城小学校と周辺。今は一部土塁が残るだけです。
 市は、城の全体像をはっきりさせようと2か月ほどをかけて宗堅寺所蔵の古図をもとに模型を製作しました。今回の展示の目玉です。
<開館時間> 午前9時から午後5時まで
        ※期間中休館日はなし
<入場料> 一般300円、小中学生100円
<問い合わせ> 設楽原歴史資料館 
        ☎0536-22-0673

設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」設楽原歴史資料館企画展「新城城~今蘇る新しき城~」

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