2018年08月23日
豊橋を舞台にした空手アクション映画「TRAVERSE」12月完成

豊橋市空手道豊空会師範の田部井淳さんが主役の空手アクション映画「TRAVERSE」の制作が決まり、10月からの撮影、12月末までの完成に向けて現在準備が進められています。豊橋市を舞台にしたアクション映画は初めて。
昨年、豊空会所属の加藤康弘さんが空手を題材にした小説をネット出版したところ、映画化を希望する声が上がりました。制作プロダクション(GAZOTTO)が現れたことで、一気に加速。制作委員会を立ち上げ、準備が進められています。豊橋市を中心にスポンサーも集まり、市の理解も得られました。
映画は、過去の傷を抱えた空手道場師範の高梨淳と義理の娘・里菜が自分を乗り越えることで互いの傷を埋め合い、真の父娘以上の絆を結んでいくというもので、ロケ地は主に豊橋市内。主役の師範役を田部井さんが演じることから、迫力満点のリアルなアクションが見られること間違いなし。
娘役には豊橋出身の新人・恋(れん)。他に、「シン・ゴジラ」出演の津田寛治、「野獣死すべし」出演の草薙仁、舛田幸希、笠原紳司らを迎えます。
スタッフは、岡田有甲(監督)、川久保直貴(脚本)、猪本雅三(撮影)、近藤和加子(プロデューサー)他。
映画の完成予定は12月。国内の映画祭出品を経て来年夏以降一般公開の予定。

Posted by ナツ at 06:34│Comments(2)
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この記事へのコメント
いつも応援くださり、ありがとうございます!必ず、皆様に喜んで頂ける映画を制作いたします!今後とも、応援、よろしくお願い申し上げます!
Posted by プロデューサー at 2018年08月23日 22:08
師範はじめ皆様の熱い情熱にいつも心打たれます。映画を楽しみにしています。また伺います。よろしくお願いします。
Posted by ナツ
at 2018年08月24日 02:51
