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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2017年09月22日

設楽原の彼岸花・彼岸花の秘密

設楽原の彼岸花・彼岸花の秘密


 20日から彼岸の入り。26日までの7日間がお彼岸です。明日23日は秋分の日、彼岸の中日です。

 彼岸の時期には彼岸花が咲きます。今年は明日の彼岸の中日がピークに当たりそうです。
<彼岸花について>
 ヒガンバナは普通6個の花が咲きます。1つの花は、花弁が6枚。雄しべは6本、雌しべは1本です。日本のすべての彼岸花は、遺伝子が同じ。種子では増えないので、中国から日本に持ち込まれた1株から、日本全国に株分けされたものだそうです。
 球根は地下の「栄養貯蔵庫」です。でも、ヒガンバナは有毒植物。食べると、吐き気や下痢、ひどい場合には死ぬこともあるそうです。ただ、長い時間水にひたせば無害にすることができるので、飢饉や戦争中など、非常時に食用になったこともあります。
 水田に多く見られますが、モグラなど田を荒らす動物がヒガンバナの毒を嫌うためとか、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにモグラが来ないとも言われています。
 ではどうやって栄養をためるのでしょう。植物は、光合成をして栄養をためます。花茎がのびていた球根から、今度は変わって葉が伸び、周りの植物たちが枯れた冬に、光をたっぷりとひとりじめします。翌年の春までせっせっと光合成をして、地下の「栄養貯蔵庫」にしっかり栄養をため込むのです。

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