2017年07月30日
第1回奥三河まんぷく祭が開かれました
奥三河の食材の魅力を発信し、住みたい地域づくりをめざす食のイベント「第1回奥三河まんぷく祭」(同実行委員会主催)が29日、30日の2日間、「道の駅」アグリステーシャンなぐら前の広場(設楽町西納庫)で開催されました。2日間で、2000人を超える人が訪れました。
設楽町最大のイベント「奥三河食彩フェスタしたら」が昨年で終了。再開を望む声を受け「NPO法人名倉の風」その他の有志が実行委員会を立ち上げ、同町の食材や特産品などに重点を置いた同イベントの開催に向け準備を進めてきました。
広場には2日間、五平餅の食べ比べ、地元食材のジェラード、ジビエ料理など19のブースが並びました。来場者らは、地元農林水産物の青空市場での買い物や飲食、タイルクラフト、ストーンアート、野菜収穫などの体験を楽しんでいました。
豊橋市梅薮町の宮口良典さんありがとうございました。
会場ステージでは、15組ほどのバンドの演奏も行われ、イベントを盛り上げていました。バンドに声をかけ集めたのは、椎田誠さん。五平餅ギターや五平餅キーホルダーなども見せていただきました。
渡辺勲代表はじめ役員の皆さん、ありがとうございました。