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2016年07月08日
黄柳野高校プロジェクトT授業
4日(月)に、黄柳野高校(田村尚校長)で4日、穂積亮次新城市長、同市地域おこし協力隊の佐伯未央さんらを招いてプロジェクトT特別講座が行われました。
この講座では、地域の人を交え生徒たちが選挙や投票の意味、若者の地域への貢献について考えました。
平成25年から毎週2時間の学校設定教科「プロジェクトT」を実施している同校では、「生徒一人ひとりが“人とつながる社会人、自立した青年”を目指し、社会適応能力を身に付ける」ことを目標に、生徒が、地域振興、養鶏と経営など7つのコースに分かれ、それぞれのテーマについて年間をかけて学んでいます。
このプロジェクトには、NPO法人アスクネット(白上昌子代表)が、キャリア教育推進を目的とし、教員・地域・講師と連携して授業プログラム・インターンシップの実施サポートを行っていて、この日は同法人の小柳真哉さんが司会進行を務めました。
同講座では市長から選挙へ行くことの大切さ、若者政策の意義などが、佐伯さんからは地域貢献の具体的な取り組みや思いが語られました。また生徒からは熊本県災害ボランティア参加の活動報告や同市のフェアトレードタウン化に向けての政策提言などがありました。
市長は生徒らの活動や提言に称賛のことばとアドバイスを送り、選挙については「決して逃げず自分の基準で向き合い選択してほしい」と話しました。
参議院議員選挙は明後日10日。







この講座では、地域の人を交え生徒たちが選挙や投票の意味、若者の地域への貢献について考えました。
平成25年から毎週2時間の学校設定教科「プロジェクトT」を実施している同校では、「生徒一人ひとりが“人とつながる社会人、自立した青年”を目指し、社会適応能力を身に付ける」ことを目標に、生徒が、地域振興、養鶏と経営など7つのコースに分かれ、それぞれのテーマについて年間をかけて学んでいます。
このプロジェクトには、NPO法人アスクネット(白上昌子代表)が、キャリア教育推進を目的とし、教員・地域・講師と連携して授業プログラム・インターンシップの実施サポートを行っていて、この日は同法人の小柳真哉さんが司会進行を務めました。
同講座では市長から選挙へ行くことの大切さ、若者政策の意義などが、佐伯さんからは地域貢献の具体的な取り組みや思いが語られました。また生徒からは熊本県災害ボランティア参加の活動報告や同市のフェアトレードタウン化に向けての政策提言などがありました。
市長は生徒らの活動や提言に称賛のことばとアドバイスを送り、選挙については「決して逃げず自分の基準で向き合い選択してほしい」と話しました。
参議院議員選挙は明後日10日。



Posted by ナツ at 18:33│Comments(0)
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