2024年06月05日
じゃがいも収穫しました
我が家の畑のじゃがいも(男爵いも)を収穫しました。
ひとまず、ご近所、そして息子夫婦に送りました。
今回初めてマルチを敷いてみましたが、草取り、追肥、土寄せの手間がいらず、何もしなかったのに、いつもよりたくさん穫れました。
新じゃがいもは皮が薄く、皮ごと食べることができるので、じゃがいもの栄養を効率よく摂取できるスグレモノ。特に、じゃがいもに多く含まれるビタミンCは、長く貯蔵する普通のじゃがいもよりも、収穫直後の新じゃがいものほうが含有量は多くなるとのことです。
【男爵じゃがいもの由来】
明治41年(1908)、函館ドッグ取締役として赴任した川田龍吉男爵が外国の苗種商よりジャガイモ11種を購入、自家農園「清香園」で試験栽培したのが「男爵いも」の始まりだそうです。