プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2024年02月17日

きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 

きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 

 日本のふるさと百選にも選ばれた海老地区の梅の里・川売(かおれ)で、梅の花や景色、地元の味を楽しむ「梅花まつり」がきょうから開催されます。期間は3月10日ごろまで。
 まつり期間中は、毎年梅製品や五平餅、甘酒などを販売する直売所のほか、梅の加工品などを販売する店が何店か開きます。ただ、高齢化などで、毎年開店する店は少なくなっています。
 まつりは、この地で梅栽培農家を営む近藤治敬さんが1995年から開催し、自身の売店「はるちゃんの店」を営業して盛り上げ、県内外から多くの観光客が訪れています。
 近藤さんが2018年に亡くなってからは、娘の近藤美紀さんが夫の正樹さんとともに、店と父の思いを受け継ぎ、まつりを続けています。
 美紀さんは「店は少ないが梅の里の景色を楽しんでほしい。土日は混むので、平日の昼の時間帯を避けた時間がお勧め」と話し、見頃時期については「このところの暖かさとこれから降る雨で一気につぼみが開きそう。今月末から3月初めが見頃になりそうだ」と予想しています。
 川売の段々畑には、南高梅(なんこううめ)、鶯宿梅(おうしゅくばい)など7種類の実梅の木約1500本が植えられ、一斉に花が咲き誇る様子は現代の桃源郷とも言われます。今は小梅が七分咲きです。
きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 きょう17日から「川売(かおれ)梅花まつり」 

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