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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 四季を感じて › 情報 › 鮎滝にアユ徐々に戻る

2023年06月24日

鮎滝にアユ徐々に戻る

鮎滝にアユ徐々に戻る鮎滝にアユ徐々に戻る鮎滝にアユ徐々に戻る

 約400年続く鮎の伝統漁法「笠網漁(かさあみりょう)」が1日から、豊川上流(寒狭川)の鮎滝(あゆたき)=新城市出沢=で始まっています。
 が、台風による大水で、ほとんど取れない状況でした。ただ、20日からやっと取れ始めたようです。

 市指定無形文化財の笠網漁は、川を上ってくるアユの習性を利用し、約4㍍の竹竿の先に網をつけた「笠網」で、幅2㍍、高さ4㍍の滝をジャンプして上るアユをすくうという珍しい漁法で、この地区の住民だけに許されています。網の代わりにかぶり笠を使って漁が始まったことからこの名がついたそうです。 
 漁は、出沢地区36軒がくじで4軒ずつ9組に別れて、滝番の日に行います。漁の期間は6月から9月末まで。
 ここ数年の1日平均は約500匹だそうです。ただ、今年は解禁の1日に100匹取れただけで、2日の台風による大雨で川が氾濫して以降、鮎の姿を見なくなりました。
 鮎が流され、川底の藻も削られ、今後傘網猟ができるか心配されましたが、20日に100匹とれました。24日にも数十匹がとれ、ようやく漁ができるようになってきました。
 住民らは「心配したが、これから餌の藻も増え、鮎も増えると思う」と、ホッとした様子でした。
鮎滝にアユ徐々に戻る鮎滝にアユ徐々に戻る鮎滝にアユ徐々に戻る鮎滝にアユ徐々に戻る 

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