2022年11月11日
元作手村教育長の齋藤彦徳さん死去

新城市功労者の1人で元作手村教育長の齋藤彦徳さん(新城市作手高里)が11月7日、大動脈瘤破裂のため死去されました。85歳。通夜は11日午後6時、葬儀は12日午後1時から、平井の「やすらぎホールしんしろ」で開かれる。仏式。喪主は、長男の雅彦さん。
齋藤さんは、小中高と生まれた作手地区で育ち、昭和35年作手村役場の職員となりました。平成5年3月~11年9月までの約6年半、教育長を務めました。「歴史が伝わってきた韓国との交流が大切」と、作手中学の韓国への修学旅行を始めました。
弓道5段で、後輩の指導にもあたり、海外旅行にもよく出かけたそうです。若い頃から歴史に興味を持ち、古文書の研究をし、講演も行ってきました。幕末の新城城主菅沼定邦の用人・池田主鈴寛親の随筆古文書を解読した「池田主鈴寛親」、戦国時代の三河の合戦をまとめた古文書を解読した「三河国軍(いくさ)物語」などを自費出版しています。
雅彦さんは「ユーモアがあり、好奇心旺盛で頭の回転の早い人だった、誰とでも話をし、のんびりしていることはなかった」と振り返り「『歴史は繰り返す。歴史を学ばん人はだめだ』と言っていたのを思い出す」話します。

Posted by ナツ at 07:02│Comments(0)
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