2019年10月23日
八名こども園園児が菜の花の種まき

今日23日、八名こども園(今泉由美子園長)の年長園児36人が、黒田の黒田集落センター周辺の遊休農地で菜の花の種まきを行いました。
約1㌶の畑に約20万本の菜の花を育てている黒田花を楽しむ会(白井克彦代表)が、地元の園児たちに土に親しんでもらおうと、2015年から毎年この時期に招待し実施している体験活動です。
今日午前中は秋晴れ。園児たちは指定された10㌃ほどの農地に、1㌔の菜の花の種をまぜた砂を直径15㌢ほどの自分用のバケツに入れ、元気よくまいていきました。園児たちは「タネまきって楽しい」と話しながら、笑顔いっぱいでタネまきをしました。バケツが空になるとすぐに持ちに行き、何往復もしていました。
今日園児がまいた種は、3、4日で芽を出し、2月ごろから咲き始めるそうです。来年3月8日(日)には、菜の花まつりが予定されています。



