2014年12月30日
新城市出身のサムライ機長・小林宏之氏
28日に消息を絶ったインドネシア・スラバヤ発シンガポール行きエアアジア機(乗員乗客162人)は、捜索が難航しているというニュースが流れています。
こうした航空機事故のニュースで、航空評論家として解説をしているのが新城市吉川出身の小林宏之氏です。
小林宏之氏は、日本航空パイロットして42年間、世界の空を飛び続け、現在は危機管理専門家として日本を飛び回り、航空評論家として活躍しています。
総飛行時間は地球800周に相当する18500時間。IALが就航していた海外全路線を飛んだ唯一の機長です。
著書は、『機長の「集中術」』 阪急コミュニケーションズ、『機長の「健康術」』阪急コミュニケーションズ、『JAL最後のサムライ機長-命を預かるグレートキャプテンのリーダー術』ポプラ社、『ザ・グレート・フライト~JALを飛んだ42年 太陽は西からも昇る』講談社。
元日航パイロット・危機管理専門家・航空評論家 小林宏之オフィシャルサイト
小林宏之Facebook
Posted by ナツ at 06:59│Comments(0)
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