プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 78人
新城・勝手に応援隊 › イベント2(催し物、スポーツ大会、展覧会等) › 情報 › 栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」

2021年06月03日

栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」

栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」

 自身で考案したロウ彩画やチタンアートで鬼を描く栃久保操さん(80) =豊橋市在住=の作品展「鳳来寺山の三鬼人」がきのう2日から28日まで、門谷の鳳来寺山表参道入り口の観来館(みにこんかん)で開催されています。
 旧鳳来町大野(現新城市)出身の栃久保さんは。北上・東京・横浜・名古屋 京都・広島・豊橋など全国で個展を開いています。今回、故郷で作品展をしたいという願いがかない、同市での初開催となりました。1995年第7回国際美術大賞展にて「魚の詩」銀賞受賞。1999年には岩手県北上市陸上競技場にチタンで鬼のレリーフを制作しました。
 今回会場には、鳳来寺山を開山した利修仙人関わる3匹の鬼をもとに、黒、青、赤の鬼をそれぞれ描いた3点を1組とし、3組展示されています。その他、独自の技法で描かれた鬼の絵が。合わせて約40点並んでいます。
 「鬼」について40年近く研究してきたという栃久保さんは「80歳になってようやく鬼についての思いや哲学がまとまってきた」と話します。鬼の絵については、田原市弥八島の海岸の石を30年かけて100冊の電話帳に10万枚デッサンし、そのデータをもとに作品に仕上げてきたそうです。
 「地元の人たちにもぜひ観てほしい」と言う栃久保さんは「3組の絵は初披露。地元での披露に意味がある。この絵を地元に置いて、鳳来寺山を全国にアピールするきっかけにもなればうれしい」と夢を語っています。
【開催時間】 午前 10時〜午後4時 火曜日休館

栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」栃久保操さん作品展「鳳来寺山の三鬼人」

きょう2日「水辺で乾杯2024」・・・道の駅「したら」で
7月の課題は「浜昼顔」・・・海老布絵教室
道の駅「もっくる新城」に七夕飾り
29日(土)~30日(日)の予定・・・おさかなの話in新城など
設楽中で阿部晃社長が職業講話
今泉真亮君のジグソーパズル約40点展示
 きょう2日「水辺で乾杯2024」・・・道の駅「したら」で (2024-07-02 08:13)
 7月の課題は「浜昼顔」・・・海老布絵教室 (2024-07-01 16:35)
 道の駅「もっくる新城」に七夕飾り (2024-07-01 01:31)
 29日(土)~30日(日)の予定・・・おさかなの話in新城など (2024-06-28 18:03)
 設楽中で阿部晃社長が職業講話 (2024-06-27 08:09)
 今泉真亮君のジグソーパズル約40点展示 (2024-06-26 07:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。