2020年08月09日
「とみおか昆虫の森」今年もオープン
昨年7月夏季限定で開園した新城市富岡字東門沢の「とみおか昆虫の森」が、今年も子どもたちの夏休みに合わせてオープンしています。
森は、NPO法人富岡まちづくり協議会(安形武理事長)が誰でも自由に虫採りや森の散策が楽しめる場所を提供したいと整備したものです。40年前にコナラ、アベマキなどが植林され、その後荒れてしまっていた4㌶の区域を整備し直し、伐採した木を集めてカブトムシやクワガタなどの幼虫が育つ場所が作られました。。
森には、セミやトンボ、クワガタ、カブトムシ、チョウ、コオロギなど多くの昆虫が生息しています。朝早く行くと、カブトムシ、クワガタ、カミキリムシなどが見つかるかもしれません。
昨日行ってみると、初めてここを訪れたという岡崎市の親子4人とお会いしました。富岡まちづくり協議会のホームページを見て来たそうです。アブラゼミやコクワガタを捕まえていました。