2024年10月18日
新城警察署が東郷西小防犯少年団と合同パトロール
新城警察署は「秋の安全なまちづくり県民運動」期間中の17日、東郷西小学校の防犯少年団と連携して「合同パトロール」を実施しました。
西小は今年度防犯少年団モデル校に指定され、5年生12人が団員に任命されています。出発前に、一斉下校の全国児童259人を前に、代表の末永花ぐらさんが「安全についてしっかり勉強し、きちんと行動できるようにします」と誓いました。小澤一久署長は「事件や事故に合わないように気をつけルールを守ってほしい。事件・事故から身を守る安全意識をもつことが大切」と話しました。
団員らは、全校児童の下校を見守った後、小澤署長の前に並び松永さんが出発申告をしました。小澤署長は「地域の防犯意識が高くなるよう、皆さんの気持ちを伝えてほしい」と激励しました。
団員らはパトカー4台に分乗して、JR東新町駅、Aコープしんしろ店などに立ち寄りながら校区内を30分ほどパトロールしました。パトロール中は「詐欺には気をつけてください」「安全な新城市をめざしましょう」などとマイクを使って呼びかけ、市民への広報活動を行いました。
団員らはパトカー4台に分乗して、JR東新町駅、Aコープしんしろ店などに立ち寄りながら校区内を30分ほどパトロールしました。パトロール中は「詐欺には気をつけてください」「安全な新城市をめざしましょう」などとマイクを使って呼びかけ、市民への広報活動を行いました。