2016年09月27日
鳳来山東照宮の石垣に「裏込め石」を奉納してみては?
鳳来山東照宮で6月下旬から石垣の修理工事が始まっています。
1651年に竣成した鳳来山東照宮。高さ6m、全長約50mの石垣も同時期に造られたとみられています。
近年石垣が膨らみ、倒壊の恐れが出てきたため、3年前から修理計画・調査を実施し、今回12m区間を改修しています。
修理工事は、「鳳来寺山もみじまつり」に合わせ、10月半ばに終了予定。
今 、石垣の後ろに入れる「裏込め石」に名前を書いて奉納(2000円以上奉賛の方)する方を募っています。東照宮に行って「裏込め石」に名前を書いてはいかがですか?
奉賛の振り込みは郵便振り込みだそうです。