プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2022年10月

2022年10月31日

「マグノリア」が東栄町民作品展に10周年作品出展・・・11月6日まで

  
 東栄町下田のフラワーアレンジメント教室「マグノリア」が、29日から11月6日まで同町本郷のB&B体育館で開催されている町民作品展に10周年記念として「ウエディング」をテーマにした作品を出展しています。
 マグノリアは、10年前に生まれ故郷に戻ってきた伊藤三千子さんが趣味を生かして開いた教室。生徒は現在女性15人。毎年この作品展に個人・共同で出展しています。伊藤さんが講師を務める町生涯学習事業の講座で学ぶ小学生たち18人の作品もテーマに沿う形で展示されています。
 今回は「森の教会」をイメージして作品が並んでいます。顔ハメ写真が撮れる新郎新婦の横に、ツルや葉、マツボックリなどで飾られたウエルカムアーチがあります。それをくぐると個人のアレンジメントが並ぶバージンロードがあり、かわいい神父さんへと続きます。神父さんの裏には教会のステンドグラスを模したドライフラワーなどを使った壁掛け飾りが並び、周りにはコケでつくったクマやリスたちが結婚を祝います。製作に手間がかかったという大きなウエディングケーキも存在感があります。
 「レースを組み合わせたウエディングドレスに苦労した」という伊藤さんは「10年はあっという間だった。今回もそれぞれ工夫して楽しく作った。みんなのお気に入りはウエルカムアーチ」と笑顔で話しました。
 きょう10月31日はハロウィーン。あすは、もう11月ですね。
  

2022年10月30日

新城総合公園「秋まつり」


 新城市浅谷の新城総合公園芝生広場できょう24日、愛知県都市整備協会と中日本エンジ名古屋グループ主催の「秋まつり」が開催されました。市民だけでなく県内外から多くの親子連れらが訪れ、秋の一日を楽しみました。
 コロナ禍で中止が続き3年ぶり開催となった今回は、ウサギやヤギにエサをやったり、シロヘビを首に巻いたりする「ふれあい動物園」、飲食ブースが並ぶ「新城マルシェ」、クラシックカーの展示、ウォークラリー、フリーマーケットなどが行われました。動物園には開演前から多くの人が並び、動物とのふれあいを楽しんでいました。ステージでは、よさこい、大道芸、新城有教館高校吹奏楽団の演奏、キッズダンスなどが披露されました。久しぶりに演じる出演者も多く、生き生きと気合のこもった踊りを演じ、観衆から大きな拍手が送られていました。
 紅葉も始まりかけ、秋の空気も清々しく気持ちがよかったです。
  

2022年10月30日

田辺一邑講談会「徳川家康と満光寺の鶏」6日に開催


 新城市山吉田地区の名所や歴史をPRしようと有志で活動する柿本城武将隊(荘田末雄隊長)が11月6日、下吉田の満光寺本堂で講談師・田辺一邑(たなべいちゆう)さんによる講談「徳川家康と満光寺の鶏」を聴く会を開きます。開演は午後1時で入場無料。
 満光寺には「若かりし頃の家康が武田軍に追われ満光寺に1泊した際、一番鶏が早く鳴いたため、予定時刻より早く出発し、間一髪逃れることができた」との伝承が残っています。これを講談協会所属で故郷浜松市を中心に活躍する田辺さんが講談に仕立て演じます。講談前に、奥三河ふるさとガイドの高田孝典さんが、満光寺や家康に関する当時の状況などについて解説します。
 武将隊は、NHK大河ドラマ「女城主直虎」放映前に、井伊家ゆかりの柿本城を盛り上げようと2016年結成されました。今回の講談会は「どうする家康」の放送前に盛り上げようと企画されました。
 荘田隊長(67)は「このイベントを通じて、地域内外に魅力を伝え、関心をさらに高めていきたい」と来場を呼びかけています。
【問い合わせ】 荘田隊長 ☎090―7021―8953
  

2022年10月29日

松尾竹彦さんのカレンダー販売中


 独特の温かい文字で人気のある書家・松尾竹彦さん(84)=新城市東沖野在住=製作の2023年カレンダーがこのほど完成し、道の駅「もっくる新城」や新東名高速道路岡崎サービスエリアなどで販売が始まりました。B4サイズ、1部1100円(税込)。
 カレンダーには月ごとに「ありがとうと言われるように言うように」「心をこめてありがとうごめんなさい」など、松尾さんお気に入りの言葉と絵が描かれていて、内容の違う2種類があります。希望により、手書きで言葉や名前を書いてもらうこともできます。
 松尾さんは「今年も新城生まれのカレンダーができました。毎年多くの方に購入していただき、感謝しています」と話します。今年は1000部印刷したそうです。
 松尾さんは、県ダーツ協会会長、県レクリエーション協会理事を務め、一級海技士、海事補佐人などの肩書を持つ。結婚後、同市の妻の実家に入りました。10年ほど前にたまたま書いた書が「あたたかく味がある」と評判になりました。以後、色紙やハガキ、輪切りの板などに言葉とかわいい絵を描くようになり、今では個展を開くまでになりました。毎月開かれるしんしろ軽トラ市では直接販売もしています。松尾さんのデザイン文字「笑」は、2017年3月商標登録されている。
【問い合わせ】 松尾さん ☎090―1470―1933
  

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2022年10月29日

29日(土)~30日(日)の予定・・・新城市民文化祭、総合公園秋まつりなど

 茶臼山高原の紅葉が見ごろだそうです。
  
★28日(金)~30日(日)
    新城市民文化祭 午前10時~午後4時
            ※30日は午後3時まで
 
 
★29日(土) やなマルシェ 
    8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★29日(土) 中学校文化祭
        千郷中 八名中 
         鳳来中 作手中

★29日(土)  すくすくフェスタ
        9:30~12:00 鳥原児童館

★29日(土) 講演会「ひきこもり状態にある方への
         理解、家族や家庭ができること」
        13:30~15:00 しんしろ福祉会館

★29日(土) 国際交流
       14:00~15:30 青年の家

★29日(土)~30日(日) 
       新城スパルタントレイル
        愛知県民の森

★30日(日) 新城総合公園秋まつり
        10:00~16:00 

★30日(日) 秋の市民芸能祭
   9:30~13:15 文化会館大ホール」

★30日(日) つくでの森の音楽祭 コンサート(1)
       14:00 作手リフレッシュセンター

★22日(土)~1月22日(日)
    企画展「野田城の戦い450年展」
        設楽原歴史資料館

★1日(土)~30日(日)   新城古布の会作品展
       10:00~16:00 門谷「観来館」
         ※火曜日休館

★1日(木)~10月31日(月) 秋の企画展
   ~徳川家康から厚遇された三河の弓~
       長篠城址歴史保存館
   

2022年10月28日

きょうから新城市民文化展開催・・・30日芸能祭


 盆栽、書道、写真など様々な作品を展示した「新城市民文化展」(同市文化協会主催)がきょう28日から30日までの3日間、新城文化会館で開催されます。開催時間は、午前10時~午後4時まで。但し、最終日は午後3時まで、
 展示は、会議室、講習室、ラウンジなどで、書道展、美術展、盆栽双葉展、諸流花展、菊花展、水墨画展、写真展、俳句・短歌展など15の形で行われています。
 今回、協会に加盟したばかりの俳句勉強会(小沢彰会長)が初展示しています。会員15人ほどが、写真とコラボして詠んだ味わい深い俳句40点近くを出展しています。指導者の亀甲昌明さん(84)は「写真撮コラボしての句は初めての試み。写真と句がうまく合っているかご覧いただけるとうれしい」と話します。
 金子華石副会長(74)は「会員は16年前の650人と3分の1に減ったが、コロナを乗り越えようという熱気で結集している。文化をつなげていくためにも多くの方に来ていただきたい」と来場を呼びかけています。
 30日には午前10時~午後2時まで、詩吟、民踊、大正琴、ダンスなどを披露する「秋の市民芸能祭」が同会館大ホールで開かれます。
  

2022年10月27日

令和4年度新城市防火ポスターの入賞作品と作品展示


 新城市消防本部主催の防火ポスターコンクールの入賞者が決まり、11月1日から30日までの1か月間、同市八束穂の道の駅「もっくる新城」で作品が展示されます。市のホームページではすでに公開されています。
 ポスターの作成を通じて子どもたちに火災予防に対する関心を高めてもらおうと募集したコンクールには、管内4市町村の22小中学校から200点の応募がありました。
 中学生の部で岡本來夢さんの作品は「同市消防本部防火ポスター」に使用されます。
【最優秀賞】
 〈5年生の部〉 恩田悠仁さん(東栄町立東栄小5年)
 〈6年生の部〉 岡本莉來さん(東陽小6年)
 〈中学生の部〉 岡本來夢さん(鳳来中3年)
【優秀賞】
 藤原麻里衣(黄柳川小5年)
 寺田実華(舟着小6年)、
 鈴木陽茉里(東郷中1年)
【特別賞・防火協会長賞】
 武田萌花(新城小5年)
 田實朝日(東陽小6年)
 村松こころ(東郷中2年)
【特別賞・女性防火クラブ会長賞】
 岡本莉々香(八名小5年)
 白井菜月(八名小6年)
 幸村朱璃(鳳来中1年)


   

2022年10月27日

有教館高生徒が軽トラ市で販売活動


 新城有教館高校(牧野美和校長)の専門系ビジネス創造系列3年生10人が23日、新城中央通り商店街で行われた「しんしろ軽トラ市」の「道の駅・もっくる新城」ブースで、食品ロスをなくすことを狙いの一つとする販売活動を行いました。
 校内に直接パンや弁当を販売する購買スペースをもつ道の駅「もっくる新城」は、生徒が考えたメニューの弁当を販売するなど、同校とコラボ企画を積極的に進めています。
 SDGs(持続可能な開発目標)について学んでいる生徒らは、食品ロスを減らすために「もっくる新城」で在庫の多い食品の販売に協力しようと考え、今回の活動を企画しました。最高3割引の販売価格を設定し、POPも考えました。販売活動は初めてということで、販売練習も行いました。
 この日生徒たちは、揃いの法被姿で巨峰玉ゼリー、納豆せんべい、ライスチョコ「ときめいて福島」など6品目を販売しました。「おいしいお菓子を安く提供します」「食品ロス削減にご協力ください」と声をかけると、来場者が足を止め次々に購入していました。
 鈴木英彦さんは「人前でする行事はあまりないので、事前にしっかり準備してきた。いい経験になった」と話し、越知天翔さんは「食品ロスをなくしたいと声かけすると『がんばってね』などと言ってもらえうれしかった」と笑顔でした。
 コロナ禍のためこれまで校外活動に制限があり、現3年生にとって軽トラ市での販売活動は、これが最初で最後になりました。


  

2022年10月26日

八名こども園園児が菜の花の種まき


 八名こども園の年長園児38人が24日、黒田の黒田集落センター近くの遊休農地で菜の花の種まきをしました。
 秋晴れの下、園児らは地元の白井克彦さん(78)の指導を受けながら、決められた10㌃ほどの農地に、1㌔の菜の花の種をまぜた砂を自分用の小さなバケツに入れ、元気よくまいていきました。バケツが空になるとまた持ちに行き、何往復もしてまき終えました。「タネまきって楽しい」と園児らは笑顔いっぱいでした。
 林ゆかり園長は「子どもたちは種まきを楽しみにしていた。これから散歩などで咲いた花を楽しみたい」と話しました。
 白井さんは「今年が8年目。子どもたちにとっていい経験になると思う。卒園前の2月には、今年も咲いた菜の花をプレゼントしたい」と話します。
 白井さんが代表を務める黒田花を楽しむ会は、約1㌶の畑に約20万本の菜の花を育てています。地元の園児たちに土に親しんでもらおうと、2015年から毎年この時期に招待しこの10㌃ほどの農地に種まきを実施しています。
 この日園児らがまいた種は、10日ほどで芽を出し、2月ごろから咲き始めるそうです。来年3月5日(日)には、菜の花まつりが予定されています。
   

2022年10月25日

秋晴れの下でダモンデトレイル開催


 舗装されていない自然道を走るダモンデトレイル3時間耐久トレイルレース(一般社団法人ダモンデ主催)が23日、新城市の愛知県民の森で開催され、150組約400人が秋晴れの下、紅葉間近の林を駆け抜けました。
 大会は、一周約2・5㌔の特設コースをソロ、チームで3時間周回するトレイルランで、初心者でも気軽に参加できる大会として人気があり、毎回出場するランナーや県外からのランナーも多く、和気あいあいとした雰囲気も魅力です。
 参加者らは、一斉にスタートし、起伏のあるコースを各自のペースで走り、途中応援するスタッフらに手を振って走りを楽しんでいました。
毎回「鬼滅の刃」の炭治郎にふんして参加している「たんたんたんじろう」さんは「暑かったがマラソンとは違い清々しい暑さだった。スタッフの皆さんの笑顔が最高だった」と話していました。
 ダモンデの有城辰徳さん(45)は「5月に続き多くの方に参加していただけ例年通りできてよかった。スタッフ80人が支えもありがたい」と参加者やスタッフに感謝していました。
  

2022年10月25日

子どもが自由に遊ぶ「ちさとプレーパーク」開催  



 子どもらが自分で考え、自分の責任で自由に遊ぶ新城市千郷地区「ちさとプレーパーク」(新城市と千郷地域子育て連絡協議会主催)が22日と23日の両日、豊栄の諏訪神社と近くの臼子川、西部公民館で開催され、のべ500人の小学生以下の子どもや母親、スタッフらが楽しいひとときを楽しみました。
 神社には「火起こし」「クリスマス飾り作り」「木工」「ジップライン」「スラッグライン」など約15のブースが設けられ、秋晴れの空の下、参加者らは思い思いの活動を夢中で行いあした。臼子川での生物調査も行われ、子どもたちが網でカワムツ、ドジョウ、タモロコ、ヤゴなどの水生生物を採集しました。
 「プレーパークを前から楽しみにしていた」という浅尾花野さん(8)は、2日とも終日参加。「ほとんどの遊びをやった。木工の棚やクリスマスリースが工夫してうまくできた」と笑顔でした。
 西部公民館には大きなダンボール製のすべり台が作られ、子どもたちがダンボールなどで工夫しながら滑ったり、ペンで自由に絵を描いたりして楽しんでいました。
 スタッフの森田秀樹さんは「全員名札を付けてもらい、互いに名前を覚え合う住民交流の場にもなっている。スタートしたとき参加した子が高校生になり、ボランティアとして参加していることもうれしい」と話していました。
 西妻正好会長は「2日間天気もよく、大勢の参加者があった。年々参加者が増えていることは大きな成果。これからも継続していきたい」と話しました
 千郷地区のプレーパークは、子どもの自主性を育てるとともに大人と子どもの居場所づくりをしたいとの思いから2014年にスタートし、学校や神社などで年2回行われています。
  

2022年10月24日

秋晴れの下「しんしろ軽トラ市」開催


 きのう23日しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」が中央通り商店街で開催されました。
 快晴の秋空が広がり、スタートの午前9時から多くの人でにぎわいました。日陰はちょうどいい感じでしたが、日なたは日差しが熱く、汗ばむほどでした。

 JRの2階建て高速バスも展示され、中を見学することができました。もっくる新城で高速バスの乗り降りできるようになってちょうど1年ということで、今月28日~30日、9:30~15:00まで、もっくる新城で無料の乗車体験会があるそうです。
  

2022年10月23日

「こども農学校」児童らが「こども八百屋さん」出店

 
 
 JA愛知東(海野文貴組合長)の「こども農学校」の児童らが23日、新城市グリーンセンターしんしろの店頭に「こども八百屋さん」を出店しました。開店前から多くの人が並び、開店と同時に店頭に並んだ商品が飛ぶように売れていきました。
 店頭には、この日の朝全員で収穫した八名丸サトイモ200袋以上(1袋100円)と10月3日四谷千枚田で稲刈り・ハザかけをし、10月8日脱穀したハザかけ米(ミネアサヒ3合200円)約300袋が並びました。収穫したさつまいものスティックも売られました。
 東郷東小5年の中澤蒼七さん(10)は「全部売れてよかったし、楽しかった。おいしく食べてほしい」と話し、千郷小5年の長田愛菜さん(10)は「農学校では普段作らない弁当を作ったことが思い出。きょうは完売できてうれしい」と笑顔でした。
 プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の元選手・鹿毛誠一郎さん(地域プロモーション本部長)も田植え、稲刈りに続きこの日も訪れ、「自分で作ったものを販売するのはすばらしい体験」と笑顔で応援していました。
 こども農学校は、管内小学3~6年生を対象とした通年型(年10回)の農業体験イベント。2005年開校から18年目を迎えた今年は、12校77人が入学しました。悪天候で2回授業が中止となったが、4月から田植え、サトイモの植え付け、カレーやウインナー作りなどを体験し、農業や食べることの楽しさ、大切さを学んでいます。
 農学校の活動は、11月の閉校式を残すのみとなりまし
  

2022年10月23日

明治安田生命保険相互会社が「地元の元気応援寄付」


 明治安田生命保険相互会社は20日、新城市に51万6000円を寄付しました。岡崎支社新城営業所の山中恵太所長、岡崎支社市場統括部長の田辺昭広らが市役所を訪れ、下江洋行市長に目録を手渡しました。
 山中所長は「地域住民の健康増進、子育て支援に役立ててほしい。今後もがん検診のサポート、啓蒙活動など様々な形で支援していきたい」と述べました。
 下江市長は「貴社とは地方創生に関する包括連携協定を締結しており、種々のご協力をいただいている。寄付もたいへんありがたい。寄付金は、市民の健康増進、子育て支援に生かしたい」と感謝しました。
 同社は全国各地で、地域住民の暮らしや健康をより豊かにするための「地元の元気プロジェクト」を展開していて、「地元の元気応援寄付」を実施しています。
 
  

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2022年10月22日

きょう、あす、MOA美術館新城児童作品展


 第26回MOA美術館新城児童作品展(MOA美術館、同展実行委員会主催)が22・23日の両日、新城文化会館展示室で行われています。
 市内の小学校から絵画216点、書写669点、合わせて885点の応募があり、94点が入賞しました。
 MOA美術館奨励賞を除く主な入賞者は次の皆さん。
【絵画・版画の部】
▽MOA美術館奨励賞  
       滝川蒼士(新城小6年)
▽県知事賞  熊谷渉(鳳来寺小4年)
▽県教委賞  長岡藍丸(東郷西小2年)
▽市長賞   平澤慶次(鳳来中部小3年)
▽市教育長賞 遠山知里(庭野小3年)
▽市議長賞  松井稀代良(庭野小6年)
▽中日賞   淺野実央夏(新城小2年)
▽東愛知賞  生田夏暉(新城小2年)
▽東日賞   鈴木庸太郎(千郷小1年)
▽MOA自然農法鳳来普及会賞 
       望月寛太(東郷西小4年)
【書写の部】
▽MOA美術館奨励賞  
       室田美桜里さん(東郷東小6年)
▽県知事賞  伊藤愛希(千郷小6年)
▽県教委賞  小出愛真(鳳来中部小4年)
▽市長賞   松﨑悠華(東郷東小5年)
▽市教育長賞 荒川柊(千郷小3年)
▽市議長賞  清水永愛(東郷東小5年)
▽中日賞   鈴木麻由(東郷西小6年)
▽東愛知賞  前崎ひな(東郷東小2年)
▽東日賞   鈴木誌乃(東陽小1年)
▽MOA自然農法鳳来普及会賞
       丸山和奏(新城小4年)



  

2022年10月22日

22日(土)~23日(日)の予定・・・ダモンデトレイル、ちさとプレーパークなど


 すっかり秋らしくなってきました。
 様々なイベントは少しずつ平常に行われるようになってきました。ただ、コロナ感染者はまだまだいるようです。感染に気をつけて、秋の景色や空気、イベントを楽しみましょう。

  
★22日(土) やなマルシェ 
   8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★22日(土) 東三中学校駅伝大会

★22日(土) 馬防柵周辺整備
       
★22日(土) こども農学校「こども八百屋さん」
       10:45 グリーンセンター

★22日(土) 「薬と健康の週間」
       講習会と薬の相談会
       新城文化会館大会議室

★22日(土) 23日(日) 
     ちさとプレーパーク
      千郷神社・ちさと館

★22日(土) 23日(日) 
    MOA美術館新城児童作品展
        新城文化会館展示室

★23日(日) ダモンデトレイル
        10:00 愛知県民の森

★23日(日)  しんしろ軽トラ市
         9「00~12:00
         中央通り商店街

★23日(日) ジオツアー「中央構造線の露頭をめぐる」
        9:00~15:30

★22日(土)~1月22日(日)
     企画展「野田城の戦い450年展」
        設楽原歴史資料館

★18日(日)~10月23日(日) 「きのこ展」
    9:00~17:00
      鳳来寺山自然科学博物館

★1日(土)~30日(日)   新城古布の会作品展
    10:00~16:00 門谷「観来館」
       ※火曜日休館

★1日(木)~10月31日(月) 秋の企画展
   ~徳川家康から厚遇された三河の弓~
       長篠城址歴史保存館
  

2022年10月21日

農業関係者が「地域ぐるみの獣害対策」学ぶ


 愛知県立農業大学校(岡崎市美合町)主催の農業者生涯教育研修「地域ぐるみの獣害対策」がきのう20日、新城文化会館で開かれ、農業関係者ら約30人が獣害対策について学びました。
 最初に、新城設楽農林水産事務所農業改良普及課の安井俊樹指導員から、「新城市の地域ぐるみの獣害対策」のテーマで、中宇利地区での取り組みを例に「柵の維持管理ができる集落の育成」について説明がありました。住民みんなで見回り、獣害の見える化を実施し、普及指導員と集落代表者が協力し、集落座談会を開きました。住民で話し合って柵の設置計画、維持管理体制ができ、住民の意識も向上したそうです。今後獣害に強いモデル集落の波及を進めるそうです。
 次に、「獣害対策の実際」として、NPO法人愛猟の鈴木康弘さんが、捕獲だけでは獣害被害は防げず、正確で詳しいデータを集め、共有し、それをもとにした対策の必要性を強調しました。捕獲強化時期の見直し、農家ハンターの育成、特産品などの地域活性のための施策など、多くの課題についても述べました。
 研修では、県森林・林業技術センターの狩場晴也技師による「ニホンジカの生息状況と対策」、県農業水産局農業振興課題野生イノシシ対策室の辻井修室長補佐による「愛知県の鳥獣被害防止対策について」の講話もありました。
  

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2022年10月20日

「ねんりんピックかながわ2022」派遣選手の今泉光宏さんを新城市長激励


 第34回全国健康福祉祭神奈川・横浜・川崎・相模原大会(愛称:ねんりんピックかながわ2022)に愛知県代表選手として出場する新城市富永の今泉光宏さん(61)=4段=がきょう20日、出場報告のため市役所を訪れ、下江洋行市長から激励を受けました。
 弓道は団体戦で、東三河の5選手で望みます。今泉さんは「大阪代表で出場する指導を受けた先生や知り合いもいるので、負けないようにがんばりたい。楽しみながらも、ある程度の成績を残したい」と意気込みを述べました。
 下江市長は「今年の新城代表は1人だけなので頑張ってほしい。今回だけでなくこれから10年以上選手として活躍してほしい」と激励し、奨励費を手渡しました。
 ねんりんピックは、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、1988年から毎年開催されています。
 交流大会は11月12日(土)~15日(火)までの4日間で、神奈川県内26市町を会場に、過去最多の32種目が開催されます。弓道会場は13日から秦野市カルチャーパーク総合体育館で行われます。
  

Posted by ナツ at 17:04Comments(0)情報

2022年10月19日

奥三河体験フォトコンテストの作品を募集中!


 愛知県では、一般社団法人奥三河観光協議会(奥三河 DMO)と連携し、奥三河地域(新城市・設楽町・東栄町・豊根村)における「多彩な美」に着目した魅力の発掘・発信に取り組んでいます。
 この度、この活動の一環として、「みんなに伝えたい奥三河体験」をテーマに奥三河地域でアウトドアアクティビティなどを楽しんでいる人たちの写真を下記のとおり募集します。
 たくさんの御応募をお待ちしています。


1 募集テーマ  「みんなに伝えたい奥三河体験」
 奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)で撮影されたアウトドアアクティビティ、スポーツ、食、自然などを楽しんでいる人たちの写真を募集します。
2 募集期間
 2022 年 10 月 11 日(火)から 2023 年 1 月 10 日(火)まで
3 応募条件
(1)奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)で撮影された写真
(2)日本国内在住のアマチュアの方
※過去に撮影された写真も御応募可能です。
※お一人様合計5点まで応募可能ですが、自作・未発表のものに限ります。転用・盗作による御応募はできません。
※被写体に人物が写る場合、作品の撮影及び公表については御本人(被写体)の承諾を得てください(被写体が未成年の場合は親権者の承諾を得ていること)。
※写真の撮影の際には、マナーを守った行動をお願いします。
奥三河体験フォトコンテストの作品を募集します!
(3)その他、以下の条件に当てはまる場合は選考の対象外となります。
1奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)以外で撮影されたもの
2本キャンペーンの運営を妨げ、主催者等の信頼を失墜させ、又は名誉を毀損(きそん)するおそれのあるもの
3法令、公序良俗若しくは公共の福祉に反するもの、又はそのおそれのあるもの
4他人のプライバシー又は人権を侵害するもの
5他人を差別し、誹謗中傷する等、名誉や社会的信用を損なうもの
6応募者以外が所有する著作権、知的財産権、肖像権その他一切の権利を侵害するもの、又はそのおそれのあるもの。また、これらに関して承諾を得ていないもの
7一般に不快感を与え、若しくは未成年者に害を及ぼすもの、又はそのおそれのあるもの
8特定の主義主張をするもの(宗教、政治活動、社会問題に類するもの)
9個人の売名行為又はそのおそれのあるもの
10その他、主催者等が不適切と判断するもの
※必ず規約を確認していただき、同意の上で御応募ください。(規約は以下の Web ページ(https://www.okuminavi.jp/photocon/)からご覧いただけます。)
4 応募方法
PC、スマートフォンから下記のWebページにアクセスして御応募ください。
【URL】https://www.okuminavi.jp/photocon/

※写真の形式はJPEG形式でお願いします。
※サイズは640ピクセル×480ピクセル以上(2MB以上)で御応募ください。
※応募は全体で30MBが上限です。
5 入賞区分・記念品
(1)大賞(1点) 奥三河地域宿泊施設のペア宿泊券
(2)新城市賞/設楽町賞/東栄町賞/豊根村賞(各 1 点) 奥三河地域の特産品
6 入賞作品の選定・発表
入賞作品は奥三河地域の観光協会等から選出された選考委員による審査により決定し、2023年 1 月に奥三河の観光サイト「キラッと奥三河観光ナビ」(https://www.okuminavi.jp/)、奥三河観光協議会 SNS、愛知県公式ウェブサイト(https://www.pref.aichi.jp/)で発表します。
7 作品の利用
(1)応募作品の著作権は撮影者(応募者)に帰属することとします。
ただし、主催者、愛知県、奥三河地域の市町村及び観光協会は、応募者の許可を要することなく無償で、応募作品をパンフレット、WEB媒体等に利用し、また、営利以外の目的で二次利用(複製、上映、頒布)できるものとします。
(2)応募作品の利用に当たり、応募作品の一部を加工することがあります。その場合
には、当該作品の応募者の了承を得ることとします。
8 その他
(1)応募の際に御提供いただく個人情報は、以下の目的のみに利用し、応募者の同意
なく第三者に開示することはありません。
①応募内容の問い合わせを行うため
②入選に関する通知、告知を行うため
③主催者による広報活動での作品紹介
④今後の観光施策の立案
(2)応募作品は奥三河の観光サイト「キラッと奥三河観光ナビ」(https://www.okumi
navi.jp/)や奥三河観光協議会 SNS に掲載します。※選考対象外となった作品は掲載されません。
9 主催者
一般社団法人奥三河観光協議会(奥三河 DMO)
愛知県東三河総局新城設楽振興事務所
10 問合せ先
一般社団法人奥三河観光協議会(奥三河 DMO)
電話 0536-29-9393
  

Posted by ナツ at 18:09Comments(0)情報

2022年10月19日

奈良公園ではありません・・・「まこっちゃんカップ」


 年2回、7回目のまこっちゃんカップがきのう18日、つくでカントリーでがありました。
 つくでカントリーのシカたちは行くたびに人間慣れしています。きのうも親子連れのシカたちがあちらこちらで食事をしていました。ゴルフ場は、ハンターに狙われたり、罠にかかったりすることがなく安全。たまにゴルフボールが飛んでくることはあっても、食べる草も多く過ごしやすい場所といえます。そのうちに、鹿せんべいが販売されるかも?
 「まこっちゃんカップ」は元高校教師と教え子・仲間と行うコンペです。
 きのうも天気はよく、秋らしい日で、気持ちよくゴルフを楽しむことができました。
 先生、みなさん、ありがとうございました。
  

Posted by ナツ at 09:11Comments(0)四季を感じて私事