プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 76人
新城・勝手に応援隊 › 2023年09月

2023年09月30日

早川明子氏、山下智章氏を迎えて労働講座


 愛知県東三河総局新城設楽振興事務所は11月2日、新城市商工会館に産業保健専門職の早川明子氏と特定社会保険労務士の山下智章氏を講師に迎え、労働講座を開催します。対象者は、中小企業の事業主、・人事労務担当者、労働組合役員、一般勤労者など。
 第1部は独立行政法人労働者健康安全機構愛知産業保健総合支援センターの早川氏が「労働者の健康管理と週行状の配慮を考える」のテーマで、高齢労働者への配慮や病気治療と仕事の両立支援について講話します。
 第2部では、山下労務管理事務所の山下氏が「職場のメンタルヘルス対策の基本」のテーマで、企業としてメンタルヘルスにきちんと対応するための基本についてわかりやすく解説します。
【開催時間】 午後2時30分~4時30分
【受講料】 入場無料
【申込み締切】 10月20日(金) 申込み先着40人
【申込み】  FAX0536(23)6850又は郵
       ※詳細は講座案内=QRコード=参照
       ※労働講座案内
【問い合わせ】 同事務所山村振興課産業労働グループ
          電話0536-23-2116
  

2023年09月29日

30日(土)~10月」1日(月)の予定・・・運動会、共育の日、奥三河パワートレイルなど

 穫れた筆柿です。

★30日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★30日(土)  新城市中学校駅伝試走会
                  新城総合公園

★30日(土)   小学校運動会
             東郷東小、東郷西小(スポーツフェスタ)
                   共育の日
                       東陽小、鳳来東小、八名小
                       舟着小、作手小

★30日(土)    ミニ交通博in新城
      10:00~15:00 道の駅「もっくる新城」
       
★10月1日(日)  奥三河パワートレイル
          午前6時 茶臼山山頂スタート   
                     ※「ふれあいパークほうらい」ゴール

★1日(日)   新城市功労者表彰式
           10:00 市役所

★1日(日)  ランチタイムコンサート エーレ・ザ・レディース
          12;15 新城文化会館2階ロビー

★9日(土)~10月1日(日) ARTin鳳来寺山ろく
        9:30~16:30  旧門谷小学校
       ※10月1日(日)  作家トークショー
 
★9月24日(日) ~10月8日(日)  きのこ展
        9:00~17:00  鳳来寺山自然科学博物館


7月29日(土)~1126日(日)
    鳳来山東照宮
      第一会場 設楽原歴史資料館

      第二会場 新城市長篠城址史跡保存館

  

2023年09月28日

鳳来寺山自然科学博物館開館60周年記念


 鳳来寺山自然科学博物館は開館60周年。
 記念して、長年にわたり発行してきた「はくぶかんだより」などを一冊にまとめた「はくぶつかんだより 収録集」、及び「オリジナルクリアファイル」が発行されました。

 「はくぶつかんだより収録集」は、昭和63年より発行してきた博物館やその周辺での出来事を加藤館長が手書きで記した「はくぶつかんだより」、「博物館ザッ記」を「はくぶつかんだより収録集」として1冊にまとめました。
◎「はくぶつかんだより収録集」
【規格】A4横 270ページ(表紙含む)
【価格】1冊500円
【販売場所】 鳳来寺山自然科学博物館
【販売日】 令和5年9月23日(土)~

◎オリジナルクリアファイル】
 新城市や奥三河の特色ある自然資源の中から、仏法僧、菌類(きのこ)、鉱 物の3種類をテーマに作成。仏法僧と菌類(きのこ)のイラストは、 加藤館長が描いたものです。
【規格】 A4 片面刷り
【デザイン】 3種類(仏法僧・新城市のきのこ・奥三河大地の煌めき)
【価格】 3種類1セット 1セット200円
【販売場所】鳳来寺山自然科学博物館
【販売日】 令和5年9月23日(土)~
  

Posted by ナツ at 20:55Comments(0)

2023年09月28日

青パト隊が新城署と合同パトロール


 千郷青パト隊(長坂好幸隊長・隊員52人)が27日、新城警察署、八名青パト隊(中西光弘隊長・隊員41人)と連携して千郷地区及び八名地区の合同夜間パトロールを行いました。
 豊栄のJA愛知東グリーンセンターしんしろ駐車場で行われた出発式には、青色回転灯装備車約30台、パトカー1台、隊員・署員ら約50人が参加しました。警察用ソリューションなどを提供する東海ルフト(本社:同市富沢)の青色回転灯装備車も応援に駆けつけました。
 長坂隊長が、日頃のパトロールに感謝し「市民の交通安全・防犯意識の向上のためにこれからも活動を続けていきたい」とあいさつしました。千郷地区17行政区の瀧下一美代表区長は「県で100人目の交通死亡事故がこの地区で起こってしまった。市民の安全・安心を心にパトロールをお願いしたい」と激励しました。
 出発式後隊員らは一斉に車に乗り込み青色回転灯を点灯。それぞれの地区に向かいパトロールを実施しました。
 千郷青パト隊は2016年発足し、夕方を中心に同地区のパトロールを行っています。この日のような夜間パトロールは昨年に続き2回目。
  

2023年09月27日

キマダラカメムシが・・・



 が家のベランダや家の中に、チラチラとカメムシが現れています。
 キマダラカメムシです。
 日本で見られるカメムシの中では最大の大きさ。東京や大阪などの大都市の街中でもごく普通に見られますが、実は外来種だそうです。
 体長2cmを超えるカメムシです。広葉樹の樹液が主なエサです。漢字で書くと黄斑亀虫。その名の通り、背中に鮮やかな黄色の斑点(はんてん)がたくさんあります。

  

Posted by ナツ at 17:16Comments(0)四季を感じて生活

2023年09月27日

東郷地区でライド&ライト運動


 東郷地区区長会(戸田整二代表区長)と東郷交通安全推進協会(村田康助会長)は新城警察署などと連携しきのう26日午後4時から1時間、東郷中学校南の大宮交差点周辺で、ライド&ライト運動(前照灯の早め点灯運動)を行いました。
 活動には各区の代表、署員、市役所職員ら約50人が参加し、「前照灯の早め点灯」「ゆっくり走ろう」と書かれたハンドプレートや「交通安全」と書かれたのぼり旗を手に、夕暮れ時の交通事故防止対策として効果のある前照灯の早め点灯を呼びかけました。
 黄色い帽子とベストを身につけた大勢の人が立っていることに驚くドライバーもいれば、知り合いを見つけて手を振るドライバーもいました。
 同地区の交差点に立っての活動は15年ほど続いているそうです。村田会長は「地域の交通安全のために、住民が協力し一つになって活動している」とし「早めの点灯に心がけるとともに、子どもたちの登下校時は特に安全に気をつけてほしい」と呼びかけています。
  

2023年09月26日

中宇利南馬場の比丘尼城跡


 「エンシュウハグマがそろそろ咲くかな」と思って、中宇利南馬場の比丘尼城跡(「桜の園」として名の知られた蛇紋岩帯の山塊)に行ってきましたが、早すぎでした。全く気配も有りませんでした。
 1か月後に行かないといけないですね。ムラサキセンブリと同じ頃だったですね。
 比丘尼城跡やそこから望む景色を撮ってきました。

  

2023年09月26日

新城市議会による「秋の交通安全啓発運動」



 秋の交通安全県民運動期間中のきのう25日、新城市議会は朝7時30分から8時までの約30分間、市役所北の市道入船線で啓発運動を行いました。
 市議会議員18人、新城署員2人、議会事務局職員4人が参加し、「全席シートベルト」「ライトは早めに点灯」などと書かれたハンドプレートを掲げて、文化会館前交差点から市役所までの両側の歩道約120㍍から通過車両に安全運転を呼びかけました。
 活動に先立って行われた出発式で、長田共永議長は「議会としても交通安全をしっかり市民に呼びかけていきたい」と話しました。
  

Posted by ナツ at 07:03Comments(0)情報

2023年09月25日

軽トラ市1②・・・有教館高校生が販売活動、HIKARUなど



 新城有教館高校の専門系ビジネス創造系列3年生8人がきのう24日、新城中央通り商店街で行われた「しんしろ軽トラ市」の「道の駅・もっくる新城」ブースで、食品ロスをなくすことを狙いの一つとする販売活動を行いました。
 校内に直接パンや弁当を販売する購買スペースをもつ道の駅「もっくる新城」は、生徒が考えたメニューの弁当を販売するなど、同校とコラボ企画を積極的に進めています。
 SDGs(持続可能な開発目標)について学んでいる生徒らは、食品ロスを減らすために「もっくる新城」で在庫の多い食品の販売に協力しようと考え、今回の活動を企画しました。2割前後の割引の販売価格を設定し、POPも考えました。販売活動は初めてということで、販売練習も行いました。
 この日生徒らは、揃いの法被姿でマンゴーゼリー、福島桃のケーキ、夕張メロン羊羹など7品目を販売しました。「おいしいお菓子を安く提供します」「食品ロス削減にご協力ください」と声をかけると、来場者が足を止め次々に購入していました。
 近藤颯さん(17)は「お客さんと話をした後買ってもらえるとうれしい。地域の人とのふれあいは楽しい」と笑顔でした。
 この販売活動は、違う班の生徒により来月22日の軽トラ市でも行われます。

 軽トラ市では、HIKARUさん、のんほいフォークの演奏を聴くことができました。
  

2023年09月24日

軽トラ市①・・・天気もよくにぎわっていました


 きょう24日、しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」が中央通り商店街で開催されました。
 10月~2月まで4回連続の快晴。3月は雨になりましたが、4月以降はずっと晴れ。教も晴れのいい天気になりました、この時期としてはやや暑かったですが、多くの人出があり、にぎやかでした。
  

2023年09月23日

奥三河公式PR大使・岸かなえさんが講演 


 奥三河公式PR大使のユーチューバー・岸かなえさんが21日、設楽町の田峯農村環境改善センターで、「私が心がけているSNSを利用しての情報発信」のテーマで講演しました。愛知県東三河総局新城設楽振興事務所主催。一般社団法人奥三河観光協議会が運営しました。
 名古屋市在住の岸さんは新城市出身。バイクで奥三河や県内外各地を巡り「バイクライフの楽しいを皆さんと共有したい」をテーマに、バイク雑誌やWebサイト、SNSなどを通して女性目線で発信しています。アパレルブランドを経営し、バイクイベント出演、ブース出展なども行っています。
 岸さんは集まった奥三河の事業者ら30人に、自身のインフルエンサーとしての様々な取り組み、発信のポイント、奥三河の魅力などについて、具体的に述べました。
 ライダーから見た奥三河の魅力として「素晴らしい道と景色」「交通ましの利便性」「食事がおいしい」「人がやさしい」を挙げました。「ライダーは、行く場所を求めている」と語り、食を柱にした土地の魅力の発信源が大切で、バイクが歓迎されている観光スポット、食事スポットを発信し、共有することを楽しんでいるとしました。
 東栄町で行われた第1回奥三河おもてなしミーティングについても振り返り、ツーリングだけでなく、街の散策など現地でのアクティビティが好評だったこと、ライダーのマナー意識の向上していることなどを述べました。
 最後に、「第2の石川県輪島市をめざし、奥三河をライダー歓迎の市町村にしたい」と夢を語りました。
 SNSを利用しての情報発信について、岸さんは「とにかく継続が大切」と話しました。
 第2回奥三河おもてなしミーティングは10月9日9時から、新城市長篠のふれあいパークほうらいで開催されます。
  

2023年09月23日

23日(土)~24日(日)の予定・・・市民体育大会陸上大会、軽トラ市など

 お彼岸です。

★23日(土) 秋分の日

★23日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★23日(土)  新城市民体育大会陸上競技大会
           新城総合公園陸上競技場

★23日(土) 新城市市民まちづくり周回
           新城文化会館 大会議室

★23日(土)   秋のきのこ観察会
         9:30~12:30 鳳来寺山自然科学博物館

★24日(日)    軽トラ市
      9:00~12:30 新城中央通り商店街
 
      
★24日(日)   ジオツアー鳳来寺山の地質
      9:30~13:00  鳳来寺山自然科学博物館

★18日(月) ~29日(金) 吉倉章雄ドローイング展
       9:00~17:00  新城文化会館 休憩室

★9日(土)~10月1日(日) ARTin鳳来寺山ろく
        9:30~16:30  旧門谷小学校
           ※木曜休み
 
★9月24日(日) ~10月8日(日)  きのこ展
        9:00~17:00  鳳来寺山自然科学博物館

★7月29日(土)~11月26日(日)
    鳳来山東照宮
      第一会場 設楽原歴史資料館
      第二会場 新城市長篠城址史跡保存館

★1日(金)~29日(金) 
    フランス刺繍展
       10:00~15:00 門谷「観来館」

★16日(土)~26日(火) 田口智写真展
     設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ」
       ※水・木・金曜日休業
  

2023年09月22日

吉倉章雄さん「水彩ドローイング展」


 豊川市上長山町在住・吉倉章雄さん(73)の「水彩ドローイング展」が18日から29日まで、新城文化会館2F休憩室で開かれています。
 壁面には、新城市設楽原や鳳来寺山道などののどかな風景を描いた作品15点が展示されています。画材を生かし景色を切り取った独特の表現でその景色の魅力を引き出しています。
 抽象画を中心に描いてきた吉倉さんにとっては、スケッチ画だけの珍しい展示となっています。11月から5回開催予定の文化活動初心者入門講座「色鉛筆によるスケッチ」を前に、講師の吉倉さんが「どんな絵を描く、どんな人間かをしってほしい」との思いもあっての開催だそうです。
 吉倉さんは愛知教育大学美術科を卒業後、小中学校に勤務。美術を指導しながら、抽象画を制作。豊橋、名古屋などで個展も開いています。抽象画を描き続けてきましたが、定年退職後新城美術協会に入会し、水彩絵の具によるスケッチ画を始めました。現在豊川市桜ケ丘ミュージアム展と豊橋美術展の招待作家でもあろます。
【開催時間】午前9時00分~午後5時まで
       ※最終日は午後4時まで 火曜休み

  

2023年09月21日

彼岸入りし、彼岸花が一斉に咲き始める


 20日の「彼岸の入り」を待っていたかのように彼岸花(曼珠沙華)が、奥三河のあぜ道、土手など至るところに一斉に咲き始め、山里や田園を赤く染めています。
 新城市大宮の設楽原古戦場では、稲刈り前の田園のあぜなどに、多くの花を見ることができます。新東名、馬防柵をバックに咲く景色は、季 節とともに時の流れも感じさせます。
 彼岸花の球根は地下の「栄養貯蔵庫」で有毒。食べると、吐き気や下痢を起こし、死に至ることもあるといいます。ただ、長い時間水にひたせば無害にすることができるため、飢饉や戦争中など、非常時食用になったこともあります。
 水田に多く見られる彼岸花。モグラやミミズが嫌う有毒植物であるため、田畑を荒らされないため植えられたとも言われます。
  

2023年09月21日

名倉小防犯少年団員が特殊詐欺被害防止絵はがき作成


 設楽警察署は「敬老の日」を前にした14日、署員作成の絵はがき「ちょっと待っ手紙」を使った特殊詐欺防止啓発活動を昨年に続き防犯少年団モデル校の設楽町立名倉小学校(全校児童数28人)で実施しました。
 活動には、5.6年児童14人、署員ら3人、北設楽防犯協会事務局員1人が参加しました。北設楽郡内の郵便局から提供された絵はがきには、「その電話!サギかも!ちょっと待っ手紙」(ちょっとまってがみ)と注意喚起の文言が書かれています。顔が空白の人物も描かれており、児童らは空白部分に自分の顔写真を貼りました。祖父母や家族を思い浮かべながら「知らない番号から電話があったら出ないでね」「変な電話があったらすぐ知らせてね」など特殊詐欺注意のメッセージを記入しました。
 絵はがきは、郵送され祖父母の手元に届けられました。
 署は「顔写真とメッセージが『ちょと待って』とブレーキになり、特殊詐欺被害を防ぐことにつながってほしい」と期待を寄せます。
  

2023年09月20日

新城税務署 加藤修署長

 
   
 この7月、新城税務署長に着任した加藤修さん(59)は「時流を読み取ってやっていきたい」と力を込めます。
 職員には「使命とプライドを持つ」「毎日目標を持つ」「挑戦し自分の新たな能力を発見する」「効率よく働き自分の時間をつくる」「周りの人へ心配りする」「第一に健康である」ことを、署長の願いとして話しているそうです。
 愛知大学の硬式野球部で体力を身に着け、忍耐・礼儀と感謝の心を学んだ加藤署長は、1988年に名古屋国税局に入局。岐阜北税務署、名古屋中税務署、清水税務署、津税務署など東海4県の税務署に勤め、国税調査官、統括国税調査官、総務課長、副署長などを務めました。2020年からは、名古屋国税局課税第一部で国税訟務官として2年、四日市税務署で特別国税調査官として1年、手腕を振るいました。
 配属1年目、源泉所得税の未納整理で社長から1時間ほど怒鳴られたこともありましたが、誠意が通じて、後日謝りに来て納税してもらえたという思い出があるそうです。「資料調査課の仕事をした厳しい2年間が、その後の礎となった」と振り返ります。
 「税のキャッシュレス納付、オンライン手続きなどを利用推奨し事業者の業務のデジタル化を推進していきたい」とし、10月1日から始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)については「説明、相談などを通して、丁寧な対応をして円滑に進めていきたい」と話します。
 稲沢市から電車通勤。大河ドラマが好きで20年近く欠かさず見ています。これから管内の各所や史跡などを訪れたいといいます。
 「育てていただいた方々への感謝を忘れず、後輩や今の職員を育てていきたい。皆さんの温かいご支援を得て、職員12人一丸となって頑張りたい」と目を輝かせます。
  

Posted by ナツ at 17:38Comments(0)情報

2023年09月20日

きょう20日は「彼岸の入り」


 きょう20日は「彼岸の入り」。26日までの7日間がお彼岸です。23日は秋分の日、彼岸の中日です。
 彼岸の時期には彼岸花が咲きます。

<彼岸花について>
 ヒガンバナは普通6個の花が咲きます。1つの花は、花弁が6枚。雄しべは6本、雌しべは1本です。日本のすべての彼岸花は、遺伝子が同じ。種子では増えないので、中国から日本に持ち込まれた1株から、日本全国に株分けされたものだそうです。
 球根は地下の「栄養貯蔵庫」です。でも、ヒガンバナは有毒植物。食べると、吐き気や下痢、ひどい場合には死ぬこともあるそうです。ただ、長い時間水にひたせば無害にすることができるので、飢饉や戦争中など、非常時に食用になったこともあります。
 水田に多く見られますが、モグラなど田を荒らす動物がヒガンバナの毒を嫌うためとか、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにモグラが来ないとも言われています。
 ではどうやって栄養をためるのでしょう。植物は、光合成をして栄養をためます。花茎がのびていた球根から、今度は変わって葉が伸び、周りの植物たちが枯れた冬に、光をたっぷりとひとりじめします。翌年の春までせっせっと光合成をして、地下の「栄養貯蔵庫」にしっかり栄養をため込むのです。

  

Posted by ナツ at 03:30Comments(0)四季を感じて情報

2023年09月19日

きょう9月19日は「苗字の日」


 きょう9月19日は「苗字(名字)の日」
 1870(明治3)年、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが許されたが、普及せず、このため1875(明治8)年2月13日に改めて、全ての国民が姓を名乗ることを義務づける布告がなされMASIた。
★新城市にはどんな名字が多いのでしょうか。
 ネットで調べると、以下のうようでした(あくまで電話帳に載っている名字ですが)
 他の市と同じように、「鈴木」がトップでした。2位以下をみると、新城らしさも感じます。
東三河<ベスト5>
・豊橋市  鈴木 伊藤 山本 加藤 河合
・豊川市  鈴木 伊藤 山本 山口 小林   
・蒲郡市  鈴木 竹内 小田 壁谷 尾崎 
・田原市  鈴木 河合 小久保 伊藤 森下
・新城市  鈴木 今泉 山本 夏目 伊藤 
        (6位以下 加藤 原田 小林 林 竹下)
・設楽町  後藤 村松 伊藤 原田 金田
・東栄町  伊藤 原田 佐々木 鈴木 山本
・豊根村  村松 伊藤 熊谷 田辺 青山

 同姓同名探しと名字ランキング
【愛知県新城市の名字ランキング 1位から100位まで】
http://namaeranking.com/?search=%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&tdfk=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C&city=%E6%96%B0%E5%9F%8E%E5%B8%82&namae=%E5%90%8D%E5%AD%97


  

Posted by ナツ at 17:28Comments(0)情報

2023年09月19日

作手小5年生が地元の店とコラボして新メニュー販売


 作手小学校5年生10人がきのう18日、道の駅 つくで手作り村で行われたイベント「作手村ご縁日」で、自分たちで考えた新メニュー商品を販売しました。
 5年生は、総合的な学習の時間に「作手の宝 食べりん 作手自まん」をテーマに学び、作手のよさを発信したいと活動する中、地元のお店「恋して!宇宙少年 CAFÉ」(山本悠司さん店主)とコラボして、作手の特産品を使った新メニューを考案しました。
 新メニューは、稲荷ずし「かく命」おいなり(松下愛理さん考案)、ほうれん草クッキー (竹内伊舞さん考案)です。
 エプロン姿の子どもたちが笑顔で商品を販売。お客さんや周りの皆さんも自然に笑顔になっていました。
作手のよさを多くの方々に発信し、地元を盛り上げたいという、地域の方々にご協力いただきながらの魅力的な活動です。
  

2023年09月18日

「志多ら」新城公演観衆魅了


 奥三河(東栄町東薗目)を拠点に活動するプロ和太鼓集団「志多ら」による全国ツアー新城公演「たすき」が16日、新城文化会館大ホールで開催され、来場した約600人が演奏に酔いしれました。
 志多ら結成から今年35年。鬼頭孝幸さん(35)は「志多らは奥三河の花祭りなしでは語れない」と、第一部を「花祭りの祈り」と題して演出した。「神立風~プロローグ~」から始まり、花祭り和太鼓組曲「生まれ清まり」が演奏され、最後に「花まつり志多ら舞」が披露されました。
 第二部「継がれし伝統を未来へ」では、「飛龍」「サボテン」「あかり」など、美しく迫力満点の演奏で演奏され、観衆も手拍子や拍手で応援しました。
アンコール曲では、一段と大きな拍手が響き、団員らは笑顔と思い切りの演奏で応え、会場が一体となりました。
公演のオープニングでは、八名っ鼓クラブ、長篠陣太鼓保存会がみごとな演奏で公演を盛り上げました。
 東栄町出身の60代の男性は「花祭りは生活そのもの。受け継ぐ伝統。志多らの若者たちが、芸術にしてくれた。すばらしい」と感謝していました。
 全国ツア―「たすき」は、「祭りがつなぐ人の繋がり」をテーマに、来年3月までに大垣市、川崎市、名古屋市、豊橋市など6会場で上演されます。