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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2022年10月26日

八名こども園園児が菜の花の種まき

八名こども園園児が菜の花の種まき

 八名こども園の年長園児38人が24日、黒田の黒田集落センター近くの遊休農地で菜の花の種まきをしました。
 秋晴れの下、園児らは地元の白井克彦さん(78)の指導を受けながら、決められた10㌃ほどの農地に、1㌔の菜の花の種をまぜた砂を自分用の小さなバケツに入れ、元気よくまいていきました。バケツが空になるとまた持ちに行き、何往復もしてまき終えました。「タネまきって楽しい」と園児らは笑顔いっぱいでした。
 林ゆかり園長は「子どもたちは種まきを楽しみにしていた。これから散歩などで咲いた花を楽しみたい」と話しました。
 白井さんは「今年が8年目。子どもたちにとっていい経験になると思う。卒園前の2月には、今年も咲いた菜の花をプレゼントしたい」と話します。
 白井さんが代表を務める黒田花を楽しむ会は、約1㌶の畑に約20万本の菜の花を育てています。地元の園児たちに土に親しんでもらおうと、2015年から毎年この時期に招待しこの10㌃ほどの農地に種まきを実施しています。
 この日園児らがまいた種は、10日ほどで芽を出し、2月ごろから咲き始めるそうです。来年3月5日(日)には、菜の花まつりが予定されています。
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