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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 日本の棚田百選・四谷の千枚田 › 情報 › 四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動

2023年09月17日

四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動

四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動

 横浜ゴム新城工場社員と新城市職員が13日、同市四谷の千枚田で要注意外来生物に指定されている「アメリカセンダングサ」「セイタカアワダチソウ」の駆除を行いました。
 横浜ゴムの生物多様性保全チームが千枚田で取り組む活動に、地域交流体験研修として市職員らが初めて加わりました。チームから15人、市から中堅職員が10人参加しました。三河地区でオートバックスをフランチャイズ展開するクライム(豊橋市下地町)から2人が駆けつけました。チームとはこれまでも共に保全活動を進めています。
 参加者は、千枚田の頂上と中段の2か所の駐車場周辺に生えた外来種を、根元から引き抜いて袋に詰めました。暑い日差しを浴び、汗びっしょりになっての作業を終えると、30袋(約200㌔)ほどになりました。多くがアメリカセンダングサでした。
 横浜ゴムの夏目泰孝係長は「千枚田のビオトープ維持と抜根作業を今後もやっていきたい。これからもご協力を」と呼びかけました。
 鞍掛山千枚田保存会の小山舜二会長は「わずかな時間で多くの駆除ができた。放っておくと何ともならなくなる。たいへんありがたい」と感謝しました。

四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動四谷千枚田で要注意外来植物駆除活動

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