2024年03月11日
道の駅もっくる新城 足湯の廃止
利用者の休憩の場として設置していた道の駅「もっくる新城」足湯が、この3月31日をもって廃止されます。
● 廃止の理由
もっくる新城には観光ハブステーションとしての役割があるため、JRバス関東の乗り入れが始まり、もっくる新城を休憩の場として利用していますが、乗客のその後の観光に繋がっていないようです。また、足湯を加温するボイラーも耐用年数(10年程度)に近付き、配管から漏水がみられ、更新を検討する時期に来ているそうです。
●今後の利用について
・設備等は撤去せず、足湯場を木製の板でフラットに仕上げる。
・バスの待合場と、奥三河を含めた観光 PR の場として利用していく。