2017年06月24日
慈廣寺でハスの花開花
今年も中宇利の慈廣寺(じこうじ)で直径10cm~25cmほどの鮮やかな紅色や黄色のハスの花が咲き始めました。
ハスは、住職の森哲成先生が20年前から鉢で育て始め、現在30品種、120鉢。古代ハスとも言われる大賀ハス、花が赤く花弁基部が白色で八重の錦蘂蓮(きんずいれん)など、様々な形や色のハスの花が、これから7月下旬にかけて順に咲いていきます。
朝7時から9時ごろが見ごろだそうです。
慈廣寺では7月8日9時30分から、稲荷大祭に合わせ、ハスの花を観賞する「花蓮を愛でる会」を開きます。
<問い合わせ> 慈廣寺 電話0536(26)0218