2024年09月26日
交通安全呼びかける横断幕設置
千郷地区交通安全推進協会(今泉典司会長)がこのほど、交通安全を呼びかける幅1㍍、長さ12㍍の横断幕4張りを作製し、千郷小中学校などに掲げました。
千郷小学校(岡田高明校長・507人)には、運動場南フェンスに「命は大事! ルールを守ろう 安全に」の横断幕が取り付けられました。24日、ズームでお披露目が行われ、23クラスの児童らが各教室で、横断幕について説明を受け、交通安全について話を聞きました。
今泉会長は「横断幕を見て、交通事故に合わないように通学してほしい」と呼びかけ、駆けつけた新城署の小澤一久署長は、横断するときの注意「止まる」「見る」「待つ」を確認し、自転車に乗るときのヘルメットと車に乗るときのシートベルトの大切さを呼びかけました。
このほか、千郷中学校北通用門フェンスに生徒らが考えた「信号は 未来を守る 命綱」、千郷小南の歩道橋にドライバーに呼びかける「一杯で 消える未来と 消せぬ罪」、川田歩道橋に「新城を ゆっくり走って ありがとう」の横断幕が設置されました。