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ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 情報 › 真冬の市役所に「はるかのひまわり」

2021年01月16日

真冬の市役所に「はるかのひまわり」

真冬の市役所に「はるかのひまわり」真冬の市役所に「はるかのひまわり」

 きのう15日、市役所1階通路に阪神大震災由来の種から育てた「はるかのひまわり」が設置されました。設置したのは、市民グループ「花いっぱいプロジェクト」の紙谷充昭代表(35)
 紙谷代表は、千郷中学校から受け取った種を約3カ月前から新城高校のプランターなどで育て、市役所の通路や正面入り口に、奇跡のひまわり6輪を飾りました。小さい花ですが、真冬に咲かせるのはすごいですね。
 通路には、千郷中をはじめ、大震災の被災地となった兵庫県神戸市渚中学校や岩手県釜石市釜石東中学校、鵜住居小学校のほか、豊田市益富中学校の子どもたちが寄せ書きした横断幕を掲示。「皆さんが防災意識を高めるきっかけになってほしい」と話していました。
 ひまわりは、阪神淡路大震災で犠牲となった少女はるかさんが発見された場所に咲いたひまわりで、絵本「はるかのひまわり」にもなり、日本中から共感を得ました。
 その後、復興のシンボルとして東日本大震災の被災地へ種が渡り、全国各地へと広まりました。
 被災地の中学校から種を譲り受けた千郷中学校では、紙谷代表とともに「奇跡のひまわりプロジェクト」を発足し、防災意識を高める活動に参加しています。
真冬の市役所に「はるかのひまわり」真冬の市役所に「はるかのひまわり」真冬の市役所に「はるかのひまわり」

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Posted by ナツ at 17:34│Comments(0)情報
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