2016年12月08日
前代未聞!ラップと和太鼓の演舞「鳳雷×志多ら ~未来に何を残す~」
今週末の11日(日)、奥三河を拠点に活躍するプロ和太鼓集団志多らと奥三河出身で名古屋を拠点に活躍するラッパー鳳雷(ほうらい)の共演「鳳雷×志多ら ~未来に何を残す~」が、名古屋市中区の大須演芸場で実現します。
今年28周年を迎えた志多らは、東栄町東薗目の旧東薗目小学校を稽古場とし、豊かな自然や伝統芸能の中で和太鼓を中心とした多くの音楽を生み出してきました。奥三河ふるさと観光大使として、国内外で活躍しています。
一方、新城市海老で生まれた鳳雷(原田直幸さん)は、19歳の時名古屋でラッパーとしてのキャリアをスタートさせました。昨年15周年を迎え、自主レーベル「ROJIURA RECORDS」からCDを8タイトル発売しています。
両者は、音楽、奥三河という共通点から2010年に初共演。以後お互いのイベントや楽曲に参加。今回ついにツーマンライブが実現します。
鳳雷(原田直幸さん)と志多ら(吉田章彦さん、鬼頭孝幸さん、加藤大陽さん)が、作りだす新たな音楽の世界。練習を拝見しただけで、感動が心の中から湧き出してきました。素晴らしいです。
当日は、鳳雷9曲、志多ら4曲、共演7曲、計20曲を披露します。
今回のチケットはもう残りわずか。
・開催日11日、開場13時30分(開演14時00分)
・前売りチケット2500円、高校生以下1500円(どちらもドリンク付)
・チケット購入http://www.shidara.co.jp/
・問い合わせ 志多ら 0536-76-1708
鳳雷の曲にはこんな曲もあります。
新城UP
https://youtu.be/I1cE0r2ZhF4
海老小UP
https://youtu.be/hkN_TNskXco