2016年04月15日
「のんすけ」も参加して地域安全キャンペーン実施
今日15日は、春の交通安全運動最終日。朝あちこちの交差点で交通指導員や警察の方を見かけました。
午前10時からは、新城警察署の「年金支給日における地域安全キャンペーン」がJA愛知東ちさと支店とグリーンセンターしんしろで行われました。
このキャンペーンには、地域ボランティアや警察官など25人が参加。「のんすけ」と一緒にチラシを配りながら特殊詐欺被害防止、高齢者の交通事故防止を呼びかけました。
同署によれば、昨年の特殊詐欺被害件数は2件(1件は検挙)、被害額は230万円。今年は現在まで1件で被害額は200万円だそうです。今月8日には、同市鳳来川合郵便局(白谷晃宜局長)で特殊詐欺被害を未然に防いだという事案も発生したそうです。
市内の4月に入ってからの交通人身事故は1件。駐車場では、バックして出る時にアクセルとブレーキを間違えるなどの事故が多いので「駐車はバック駐車をしてほしい」とのことです。