プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2024年04月19日

20日(土)~21日(日)の予定・・・新城市ほうらい吹奏楽団定期演奏会など

 きょう午前中、四谷に行き、山を見ると・・・

★20日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★20日(土) 小中学校 授業参観、PTA総会など
         (八名中学校を除く)

★20日(土) 野外学習会「五葉湖周辺の植物」
        9:00~12:30  自然科学博物館主催
        
★20日(土) キャッサバ栽培セミナー
         13:30~15:00 市役所4F会議室

★21日(日) JA愛知東こども農学校開校式
         8:30 JA愛知東本店3F

★21日(日) やどり喜マルシェ
         10::~15:00 名号「やどり喜」

★21日(日) 里山自然の恵フェス
         10:00~16:00 東栄町 のき山学校

★1日(月)~28日(日) クラフト作品展
     10:00~16:00 門谷「観来館」 
      ※休館日 火曜日

★21日(日) 新城市ほうらい吹奏楽団定期演奏会
         14:00 新城文化会館大ホール

★6日(土)~23日(火) 彦坂啓二作品展「昆虫撮集」       
     設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ

★1日(月)~21日(日)
     お花見さんぽ~新城総合公園スタンプラリー
  

2024年04月18日

しんしろ戦国絵巻三部作


★第 59 回長篠合戦のぼりまつり
 戦没者慰霊法要、火縄銃演武、合戦行列、和太鼓演舞、具足弓演武、観光物産展、鳥居強右衛門戦国街道ランを行います。
【日時】 5月5日㈰ 午前9時 30分~
【場所】 長篠城址
【その他】 当日は長篠城址周辺道路で一部交通規制を行います。会場周辺には駐車場がありません。 特設駐車場(ふれあいパークほうらい)からの無料シャトルバスや公共交通機関をご利用ください。
【問い合わせ】 新城市観光協会 ℡29ー0829

★作手古城まつり
 火縄銃演武、和太鼓演舞などを行います。
【日時】 5月12日㈰ 午前9時 30分~
【場所】 亀山城址、 つくで手作り村芝生広場
【問い合わせ】 観光課 ℡23ー7613

★設楽原決戦場まつり
 戦没者慰霊法要、武者行列、火縄銃演武、和太鼓・ほら貝演舞などを行います。
【日時】 6月8日㈯ 午前9時 30分~
【場所】 信玄塚、設楽原歴史資料館、馬防柵周辺
【問い合わせ】 設楽原歴史資料館 ℡22ー0673
  

2024年04月18日

マヂカルラブリー村上さん・・・新城市観光大使第1号



 お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の村上さん(36)=本名、鈴木崇裕=が 16日、新城市観光大使第1号に就任しました。「SNSなどで心穏やかになれる自然や合戦の里をアピールして、新城市の知名度を上げたい」と意気込みを語りました。
 村上さんは長篠に生まれ、市立鳳来中部小、市立鳳来中、県立新城東高校(現有教館高)、法政大学法学部を卒業した後、野田クリスタルさんとマヂカルラブリーを結成して吉本興業に所属しました。若手漫才師のコンクール「M-1グランプリ2020」で王者に輝き、人気を集めています。
 この日市役所で行われた就任式で、下江洋行市長から委任状と名刺を受け取った村上さんは「観光大使は芸能人の夢。お笑い17年かけ、やっと夢がかなった」と喜びました。湯谷の板敷川(宇連川)、パワースポットの百閒滝などの名を上げ「穏やかに過ごせる場所をキープしながら観光地をアピールしていきたい」と笑顔で話しました。さらに「東三河出身のお笑い芸人たちと、イベントなどで東三河も盛り上げていきたい」と述べました。
 下江市長は「抜群の知名度と発信力で、新城市の知名度を高めてほしい」と期待を述べました。
  

Posted by ナツ at 04:47Comments(0)情報

2024年04月17日

新城市老人クラブ連合会の正式解散決まる


 新城市老人クラブ連合会の総会が16日、日吉の老人福祉センターで開催され、会の休会及び解散が正式に決定しました。
 総会では、事業・決算報告承認後、休会及び解散、県老人クラブ連合会からの退会、令和7年3月31日付けでの規約・規定・要綱の廃止が承認されました。
 加藤芳美会長(80)は「60年の歴史に幕を閉じるのは断腸の思い」とし「ボランティア精神で活動してきた役員や会員に心から感謝したい」と述べました。さらに「健康寿命を延ばすためには、家庭にこもらず、地域住民や高齢者との交流は大切。市の理解、協力をお願いしたい」と要望しました。
 来賓として出席した下江洋行市長は、これまで地域に大きな貢献をしてきたことに感謝し「生まれ育った地域で、健康でやりがいのある生活ができるように支援していきたい」とあいさつしました。
 連合会は、旧新城市で1963年に設立し、鳳来町と作手村との合併後の2006年に現体制になりました。市町村合併当初は104クラブ、5824人の会員数でしたが、現在7クラブ、538人にまで減少しました。平均年齢は81歳。会員の高齢化で役員の交代もできず、加入率も2・8%と県内53市町村の老人クラブ連合会内で最低でした。
 今年度は残務整理を行い来年3月解散します。ただ、昨年県ゲートボール大会で優勝した連合会チームは、今年鳥取県で行われる全国健康福祉祭のゲートボール大会に「新城市老人クラブ連合会」の名で参加します。
  

2024年04月17日

新シタラレンジャーらが特殊詐欺被害防止キャンペーン


 設楽警察署は「春の安全なまちづくり県民運動」期間初日の15日、東栄町本郷のJA愛知東東栄支店で特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。新シタラレンジャーも登場しました。
 キャンペーンには、春の人事異動で赴任した片岡弘光署長と赴任署員・佐藤雅史生活安全課長らふんするシタラレンジャー3人が参加し、JA愛知東職員ら10人も加わりました。
 レンジャーらは、訪れた人に特殊詐欺被害防止啓発のチラシやグッズを配布し、特殊詐欺の被害にあわないように注意を呼びかけました。
 2019年結成されたシタラレンジャーは、赤、青、黄、緑、ピンクの5人でそれぞれ担当分野があります。佐藤課長は、特殊詐欺防止の赤を担当し、赤色のTシャツ、覆面姿でデビューを飾りました。
 署によると、昨年管内の特殊詐欺被害は2件で被害額は約265万円でした。本年の認知件数はゼロですが、詐欺の前兆電話は多発しているそうです。
 片岡署長は「知らない番号の電話には出ない。お金の話が出たら詐欺を疑って」と呼びかけています。
  

2024年04月16日

秋葉ゴルフ場の春


 きのう秋葉ゴルフ倶楽部に行ってきました。
 青空は広がる絶好のゴルフ日和。新芽一杯の木々、まだ咲いているヤマザクラの花・・・春から夏に向かう季節です。

  

2024年04月16日

「設楽原をまもる会総会」・・・新会長に内藤彰さん


 「設楽原をまもる会総会が14日、新城市設楽原歴史資料館で開催されました。会長が今泉研吾さんから内藤彰さんにバトンタッチされました。
 総会で、退任する今泉会長が決戦場まつりを中心に、地元小中学生、全国鉄砲隊の参加、開催日・内容変更、解説書「設楽原ウォーク」、40周年記念誌発行などについて振り返り「10年間会長を務めることができたのは皆様方のおかげ」と感謝しました。内藤新会長は「今後とも皆様のご協力をお願いします」とあいさつしました。
 総会では、役員改選のほか、事業内容、決算・予算などは承認されました。決戦場まつりの6月8日開催も確認されました。
 総会後の講演会では、元長篠・設楽原鉄砲隊隊長の宮部直司さんが1991年の隊結成からの経緯や決戦場まつりでの初演武、鉄砲の聖地・設楽原での全国15の鉄砲隊演武、甲冑(かっちゅう)を身に着けての演武の大変さなどを語りました。火縄銃の撃ち方、連続撃ちなども具体的に説明し、参加者らは興味深く説明に聞き入っていました。
 宮部さんは最後に「鉄砲隊は、火縄銃を通して皆様方古戦場を守っていきます」と締めくくりました。
 まもる会は、1575年の長篠・設楽原の戦いの舞台となった設楽原周辺の史跡研究や馬防柵などの整備、決戦場まつり開催などを行っており、1980年発足から44年目を迎えました。現在会員数は約300人。
  

2024年04月15日

我が家も春いっぱい・・・エビネ、スズランほか


 我家の庭は小さいですが、いろいろな花が咲きます。
 今は春の花がいっぱい咲いています。
 エビネ、スズランが見頃です。






   

Posted by ナツ at 17:59Comments(0)四季を感じて私事

2024年04月14日

新緑の山あいに鯉のぼり130匹泳ぐ

 
 竹ノ輪の新緑に包まれた山あいに、今年も鯉のぼり130匹が優雅に泳いでいます。
 地元の建設会社役員・田中紹元(つぐもと)さん(76)が黄柳川沿いの自分の畑で揚げています。
吉川から黄柳野に行く途中です。
 豊橋市飯村の樋口堅太郎さん(50)家族は10年ぶりに訪れたそうです。9歳の娘さんが生まれる2か月前。そのときは夫婦2人。きょうは娘さんと3人です。「新緑の中を泳ぐ鯉のぼりはやっぱりきれい」と笑顔で眺めていました。
 田中さんは2009年、過疎化地域の活性化のため、使われなくなった鯉のぼりを集めて揚げようと考え、住民らに声を掛け100匹ほどを集めました。長さ30㍍のロープを10本ほど張りこいのぼりを取り付けました。以来毎年3月の最終日曜日に設置しています。今年は、毎年手伝ってくれる皆さんが来ることができなかったので、夫婦だけで作業したそうです。毎日朝昼夕の3回見に行って、絡まったものを直しているそうです。
 鯉のぼりは雨風にさらされ毎年20匹ほどが駄目になるため、新たに譲り受けた鯉のぼりを入れ替えています。今年は,ベランダ用の小さな鯉のぼり30匹が加わりました。対岸の木がかなり伐採され、道路側からも見やすくなりました。
 鯉のぼりは、5月5日まで眺めることができます。
  

Posted by ナツ at 18:08Comments(0)四季を感じて情報

2024年04月13日

新城総合公園・・・春から夏へ


 葉桜、新緑・・・新城総合公園は、春から夏に向かっています。
 公園を歩くと、散歩する夫婦を何組か見るものの、とても静かで、時がゆっくり流れていました。間もなく暑い夏がやってきますね。

  

2024年04月13日

13日(土)~14日(日)の予定・・・新緑の季節へ



 我が家のブルーベリーの花が咲きました。

★13日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★13日(土) ドラッグストアコスモス 石名号店オープン

★14日(日) 設楽原をまもる会総会
        9:30 設楽原歴史資料館
        
★1日(月)~28日(日) クラフト作品展
     10:00~16:00 門谷「観来館」 
      ※休館日 火曜日

★6日(土)~23日(火) 彦坂啓二作品展「昆虫撮集」       
     設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ

★1日(月)~21日(日)
     お花見さんぽ~新城総合公園スタンプラリー

  

2024年04月12日

道の駅「もっくる新城」で交通安全キャンペーン


 春の全国交通安全運動期間中の11日、新城警察署(小澤一久署長)は新城設楽振興事務所、市役所と連携し、八束穂の道の駅「もっくる新城」で、交通安全キャンペーンを実施しました。
 キャンペーンには、署員、職員ら7人が参加し、来場者に交通安全啓発グッズとチラシを配って交通事故防止を呼びかけました。
 新東名で岡山から横浜に向かう途中立ち寄ったという夫婦は「スピードと車間距離に気をつけて運転してきた。早めの点灯に心がけたい」と気を引き締めていました。
 署は今年度、市内の全13小学校の通学路などで登下校する児童を制服姿の警察官が見守る「新城子ども見守りプロジェクト」をスタートさせ、「子どもの安心・安全」に力を入れています。「子どもを守るのは大人。ルールを守り、優しい運転に心がけてほしい」と呼びかけています。
  

2024年04月11日

今月の布絵作品「五月晴れ」


 今月の課題「五月晴れ」の作品が8日、海老構造改善センターの玄関に展示されました。
 松下義江さんから写真が送られてきたので紹介します。













  

2024年04月11日

がんばれ!!中日ドラゴンズ


 中日ドラゴンズが、珍しく調子がいいです。昨日も勝利し5連勝。
 オープン戦トップでしたから、本物かな?
 ナインの表情がずっと明るく、ベンチのムードがいいですね。ベテランと若手がうまく機能しているように思います。柳、涌井など、みんな公私ともにいい仕事をしています。
 中日がリーグ優勝したのは、9回。父が大の中日ファンでした。自分ももちろん中日ファン。
 中日優勝は、自分の人生の節目になっています。
1954年 自分が生まれました
1974年 成人式を迎えました
1982年 結婚しました 新設校に赴任
1988年 豊川勤務から、地元新城勤務に
1999年、2004年、2006年、2010年、2011年の優勝の年もいろいろありました。

 1999年月刊ドラゴンズ優勝記念号
  

Posted by ナツ at 07:12Comments(0)私事

2024年04月10日

朝ドラ裁判所のロケ地は・・・


 NHK連続テレビ小説「虎に翼」に今朝も裁判所が出ていました。昨日の「あさイチ」でもロケ地が話題になっていました。
 今朝も出ていましたが、ロケ地は名古屋市東区の「名古屋市市政資料館」(旧名古屋地方裁判所=名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎=)。鶴舞公園も出ていました。

  

Posted by ナツ at 08:52Comments(0)情報

2024年04月10日

我家の庭の春


 春爛漫。満開の桜が葉桜に変わりつつあり、様々な花場咲き、新緑の季節を迎えようとしています。我が家の庭の花も可愛い花を咲かせ、梅の木にはもう小さな実をつけています。
  

Posted by ナツ at 03:32Comments(0)四季を感じて私事

2024年04月09日

東郷西こども園に「交通安全モデルこども園」委嘱


 新城警察署は8日、チャイルドシート使用徹底の周知や交通安全意識の醸成を図るため、新城市立東郷西こども園(園児96人)を「交通安全モデルこども園」に指定し、委嘱状を交付しました。
 入園式を終えた会場で、小澤一久署長が鈴木直美園長に委嘱状を渡し、37人の新入園児の代表に小澤署長と新城ライオンズクラブの打桐厚史会長がぬり絵などの交通安全啓発品を手渡しました。
 鈴木園長は「いっそう気を引き締めて、子どもたちを見守っていきたい」と話しました。
 小澤署長は園児らにお祝いの言葉を述べるとともに「道を歩くときは大人から離れない」「車に乗るときはチャイルドシートに座る」などを呼びかけ、保護者らには「子どもは大人の姿を見て育つ。正しい姿を見せてほしい」と訴えました。
 署によると、市内の未就学児童の交通事故負傷者数は16人で、そのうち10人が自動車同乗中でした。チャイルドシートは交通事故発生の際、死亡・重症のリスクを大きく下げる効果があるそうです。
  

2024年04月09日

「新城・勝手に応援隊」のブログ開設10周年


 「新城・勝手に応援隊」のブログを開設して10年になりました。
 自分が退職した時やりたいと思っていたことが、地元新城を回り、感謝を込めて情報発信しようということでした。
 これまで多くの発見をし、多くの方と知り合いました。「10年やってみよう」と始め、10年を終えた今、健康で続けられたこと、多くの皆さんと出会えたこと・・・すべてに感謝です。ありがとうございます。

 きょうは雨ですね。

  

Posted by ナツ at 05:15Comments(4)私事

2024年04月08日

彦坂啓二写真展「昆虫撮集」


 新城市八束穂在住の彦坂啓二さん(65)の写真展「昆虫撮集」が6日から、設楽町小松のギャラリーCafe「杜(もり)のすみか」で開催されています。23日まで。
 ベッコウトンボ、ウスバシロチョウ、シオヤアブなどの昆虫写真15点を展示しています。大きさはA3ノビで、はがき大の昆虫写真も多数並べられています。県内だけでなく、長野、岐阜、静岡など県外でも撮影されています。
 彦坂さんは、20歳頃から趣味で様々な写真を撮ってきました。海外にも撮影に出かけ、花や景色を中心に撮ってきました、最近は昆虫や鳥をよく撮っているそうです。このギャラリーでの写真展は5回目。「来年も昆虫と鳥の写真展をやりたい。キベリタテハのを撮影するのが今の夢」と話します。
 作品展は、店の営業に合わせ水・木・金曜日休み。開催時間は午前9時~午後4時まで。
  

2024年04月08日

桜と清流と鯉のぼりのコラボ・・・広見ヤナ


 豊川上流寒狭川の観光ヤナ「寒狭川広見ヤナ」(新城市只持)で3月中旬からきのう7日まで、「桜と清流とこいのぼりの夢コラボ」第1期が開催されました。
 こいのぼりは、寒狭川鮎ヤナ組合が両岸約55㍍にワイヤーを張り、36匹のこいのぼりと吹き流しを取り付けました。訪れた観光客らは、売店で購入した団子や五平餅、コーヒーなど味わいながら、この時期ならではのコラボを楽しんでいました。
 第2期は、27日~5月6日まで開催予定。桜はもうありませんが、鮮やかな新緑の中で泳ぐこいのぼりを観ることができます。期間中の土・日・祝日に五平餅、花見だんご、アユの塩焼き、入れたてコーヒーなどの販売が行われます。
 大山祐吉組合長は「布里、只持の寒狭川流域は知られざる桜の名所で、多くの方に楽しんでいただけた。ゴールデンウィークには、ぜひ新緑を楽しんでほしい」と話します。
 広見ヤナのヤナ開きは6月25日。夏を中心に鮎のつかみ取り、水遊び、鮎料理を楽しむことができます。
【問い合わせ】 広見ヤナ ☎0536-36-0201
  

2024年04月07日

豊鉄創立100周年記念キャンペーン・・・道の駅「したら」で田口線の実物切符当たる


 半世紀以上前に廃線となった田口線の実物の切符が当たるキャンペーンが、設楽町清崎の道の駅「したら」で始まりました。豊橋鉄道の創立100周年を記念して行われるもので、厚紙の切符「硬券」に、三河田口などの駅名が印字されています。1回500円のカプセル販売機で挑戦できます。
 設楽町観光協会が、豊橋鉄道に保管されていた切符のうち113枚の提供を受けて企画しました。道の駅では田口線を走っていた木製車両が展示されています。協会は「この機会に全国の鉄道・廃線ファンをはじめ多くのお客さまにお越しいただければ」と期待しています。
 券面は田口線の三河田口や三河海老から、終点の本長篠を経由して豊橋、東岡崎などへ向かう計7種類があります。販売機の営業時間は午前9時~午後5時。当たっても外れても、カプセルには田口線の駅名板を模したキーホルダーが入っているそうです。
 キャンペーンは切符がなくなれば終了。館内には、豊橋鉄道の100年を振り返るパネルも5月中旬まで展示されています。
 1968年に廃止となった田口線は現在の新城市長篠と設楽町田口を結んでいました。

 
  

2024年04月07日

東三河と浜松の演奏家らが27、28日に「春の音楽会」


 東三河と浜松市の音楽家が交流し、地域住民も一緒に楽しむ「あい川、春の音楽会」が27、38日の両日、浜松市天竜区浦川の山里にある食処「あい川」で開催されます。
 12年前から毎年春、夏、秋に開催されている音楽会。「純粋に音楽と交流とを楽しみたい」とプロアマ問わず出演者は全員ボランティアで参加しています。
 今回は、計19組が演奏します。フォーク、シャンソン、ジャズなど音楽ジャンルも幅広く、ギター、アコーディオン、ピアノ、バグパイプほか、様々な楽器演奏や歌が楽しめます。
 28日の「浜松花蝶ちん」のちんどん芸では、懐かしい昭和の思い出に浸ることができます。
 店は、豊橋市大岩町在住の大塚和夫さん(73)が教員退職後の2012年から、妻の悦子さん(72)と始めた店で、土・日のみの営業。仲間のバンド演奏をきっかけに、音楽仲間の輪が広がり、音楽会が始まりました。浜松市を中心に、豊橋市、豊川市、新城市など東三河のバンドが参加し、浜松と東三河の県を越えた交流の場になっています。
 大塚さんは「浦川は過疎化が進み、今年は小学校も廃校になる。年々疲弊していく集落だが、少しの間でも楽しい音楽が流れる交流の場をつくりたい」と話します。
【開催】 午前11時~午後4時半頃まで
【料金】 入場無料 昼食のカレー、焼きそばなどは有料
【問い合わせ】 あい川 ☎053―967―3736
         土、日、月のみ連絡可

  

2024年04月06日

奥三河観光協議会事務局長の安彦誠一さんが3月末で退職


 新城市と北設楽郡3町村などでつくる奥三河観光協議会の事務局長・安彦誠一さん(71)が3月末で退職されました。53年間観光に携わり、2022年には愛知県観光協会から観光事業功労者表彰を受けています。
 新城市川田在住の安彦さんは、近畿日本ツーリスト社員として約40年勤め、豊橋観光コンベンション協会事業推進部長を経て11年に協議会事務局長に就任しました。道の駅「もっくる新城」内の観光案内所を拠点に、14年の協議会の法人化、118年の県初日本版DMO法人認定に尽力するとともに、地域の魅力・素材を活かした観光プログラムなどを開発・展開してきました。
 安彦さんは、事務局長の日々を振り返り「県初のDMOに認定され、奥三河のブランド化に取り組んだ。コロナ禍もあったが、形がようやく整えられ、スタートラインに立ち始めたと実感している」と話しました。また、地域おこし協力隊の隊員らが地域の高齢者らサポートを受け、生き生きと活動していることを喜び、皆さんに感謝しています。
 4月からの事務局長は、市観光協会事務局長の小長井直樹さんが兼任します。安彦さんは「これまで通り地域の方々に支えていただきながら、地元の思いや発想を大切に、奥三河観光を発展させてほしい」と期待を述べます。
 安彦さんは、これまで「しんしろ軽トラ市」にワーキングメンバーの1人として関わってきました。4月からは、商工会内で軽トラ市の事務的処理、事業者・外部機関との対応などの仕事をするそうです。軽トラ市に行けば、お会いできますね。
 
  

Posted by ナツ at 11:21Comments(0)情報

2024年04月06日

6日(土)~7日(日)の予定・・・さくらまつり、フェニックス新城市民無料招待など


★3月20日(水)~4月7日(日) 新城さくらまつり 桜淵公園
 
★6日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★30日(土)~4月7日(日) ズズキ新城店グランドオープン

★6日(土)7日(日) 三遠ネオフェニックス新城市民招待
        15:05~ 豊橋市総合体育館

★1日(月)~28日(日) クラフト作品展
       10:00~16:00 門谷「観来館」 
         ※休館日 火曜日

★6日(土)~23日(火) 彦坂啓二作品展「昆虫撮集」       
      設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ
  

2024年04月05日

海老地区で「奥三河の歴史遺産を守る会」発足


 奥三河地域に埋もれている遺産を後世に伝えようと「奥三河の歴史遺産を守る会」(松下恒雄会長)が3月初め、新城市海老地区で発足しました。初めての調査活動が3日、海老神社で行われました。
 この日は、会員7人が本堂でお祭り弓の金的中額を整理し、年代順に並べ写真撮影しデータ化する作業を行いました。
 お祭り弓は五穀豊穣、無病息災を願う神事で、金的を悪霊や災いに見立てそれを射止めることで厄を払うというもの。金的中額は木製で、的中者名などを記入し祭りのたびに飾られます。
 調査の結果、現在神社に保存されている金的中額は年代がわかるものだけで48点。1975年以降はすべて残っていますが、それ以前は残っていない年も多いそうです。年代がわかる最古のものは1829(文政12)年で額の一部が残っています。
 調査結果は今後小冊子にまとめるとともに、今後ホームページやSNSで公表していくそうです。
 会は、海老地区在住で海老神社宮司の松下さん(71)が郷土に関心のある地元ゆかりの人に声をかけ結成されました。埋もれていた遺産に光を当てたいとし、今後大野神社の棟札調査、能登瀬鹿討神事・名越神楽見学などを予定しています。
 海老出身の名古屋大学名誉教授・「新城ふるさと応援隊」応援大使代表の松下裕秀さん(69)も会員となりました。「貴重な文化財が朽ち果てていくのは残念。若い人にも呼びかけ文化の継承を進めていきたい」と話します。
  

Posted by ナツ at 16:11Comments(0)情報歴史3

2024年04月05日

観来館で「クラフト作品展」


 手芸用クラフトテープ(紙バンド)素材の作品を展示した「クラフト作品展」が1日から28日まで、門谷の観来館(みにこんかん)で開催されています。
 ギャラリーには、バッグやかご、コースター、キーホルダーなどの小物が200点以上展示されています。販売もされています。作品は、同市大海の中村淑江さん(77)と中村さんがシルバー人材センターやJA愛知東、自宅などで指導する生徒ら約40人が持ち寄ったもので、様々な色合いで形も個性的です。
 中村さんは「製作場所は仲間との交流の場。友達とおしゃべりし、楽しみながら作り、ボケ防止にもなる」と話します。
【開催】 午前10時から午後4時まで
      ※火曜日は休館

  

2024年04月04日

きょう4日の桜淵公園・・・ソメイヨシノ八分咲き


 さっき桜淵公園に行ってきました。
 ソメイヨシノは八分咲き
 晴れの天気ですが、人出はそれほどではありませんでした。
 最初の予定ではきょう4日までのまつり期間でしたが、4月7日(日)まで延長になりました。6日(土)、7日(日)の週末が見頃になりそうです。6日は晴れそうなので、この日はにぎやかになりそうですね。

  

2024年04月04日

我が家のクンシラン、ジャスミン満開

 我が家の花情報です。

★クンシラン(君子蘭)
 ガンバナ科クリビア属の植物で、クリビア属は南アフリカに4種が知られています。我が家は、オレンジ花のクリビア・ミニアタ。6年前父親が育てていましたが、その後自分が管理すると元気がなくなってきました。何とかこの昨年復活。今きれいな花を咲かせています。


★カロライナジャスミン
 常緑つる性木本のカロライナジャスミンは、原産地が北~中央アメリカです。有名なマツリカ(ジャスミンティーの原料)などが属するモクセイ科ではなくジャスミンの仲間ではないそうです。一方で、ジャスミンの名で呼ばれる園芸植物の中では、観賞用として優れている花なのでガーデンで一番よく見られるそうです。
 我が家のジャスミンは2メートルを超えています。

★多肉植物・エケベリア
 エケベリアは、色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成します、春秋生育型の多肉植物です。メキシコを中心に中南米に約180の原種が知られ、数多くの園芸交配種が存在するそうです。
 我が家のエケベリアは、しっかり成長し、もうすぐ花を咲かせそうです。どんな花が咲くか楽しみです。
  

Posted by ナツ at 09:10Comments(0)四季を感じて私事情報

2024年04月03日

きょうは雨ですが・・・玖老勢の花桃がまさに見ごろ


 雨の中、玖老勢を通ると、花桃が八分咲きできれいでした。雨でなかったら、多くの人に楽しんでもらえるでしょうが、きょうは残念。でも、自分としてはきれいな花が見られてよかったです。
  

2024年04月03日

設楽町清崎のカモミッラで「7周年記念イベント」


 7周年を迎えた設楽町清崎のモザイクアート工房兼店舗「カモミッラ)」が3月31日、旧伊那街道沿いの古民家など8軒を会場にした記念ストリートイベントを開催し、ふだんは静かな山里が多くの人でにぎわいました。
 編み物、書道などのワークショップ店、木のおもちゃ、竹細工などの手作り店、雑貨店やフード店など32店が出店しました。毎回出演の椎田誠と北設楽バンドをはじめ、イタリアバンド、コールリリースなど9組ほどのバンド、グループによるライブ演奏、合唱もありました。
 また、地元の漫談家・さやか結さんも登場し、地元や社会の話題を楽しく語り路上会場に笑いの渦を巻き起こしていました。さやかさんは「生まれ育った設楽町は人口減少などで淋しくなっているが、こうして新しい風が吹き、人とのつながりが広がり、みんなで楽しめるのはとても良い。これからも続けてほしい」と話しました。さやかさんはNHK名古屋制作「さらさらサラダ」のMCを5年間務めた経験があります。現在も漫談、司会などで活躍中です。
 主催した「カモミッラ」は、イタリアでモザイクアート作家として活躍していた橋本有大さん・エレナさん夫妻が2016年に、この地の古民家に移住して開きました。地域への感謝も込め、毎年クリスマスマーケットやコンサートを開いています。
 7年を迎えエレナさんは「子どもたちもここで大きくなった。これからも地域が元気になるように、活動を続けていきたい」と笑顔で話しました。